Tag: ホームスクーリング

  • 何故、私はアンスクーリングを始めたのか

    何故、私はアンスクーリングを始めたのか

    先週から始まった 21日間連続FBミニライブ配信☆ 昨日で8日間終了しました♡   昨日は私自身について お話しました!   実は元々沢山の人前でお話することに 苦手意識のある私。。。   自分自身の事を話すのは 更に恥ずかしいので   バナナになってしまいました 笑 バナナになったら むちゃむちゃ話やすかったです 笑 (このライブ録画をご覧になりたい場合は この投稿の最後にある リンクからご覧ください 笑)   私がアンスクーリングを始めたのは 長女が赤ちゃんや幼児の時に 子どもの本能に感動して   この子供の本能的な 好奇心とか 探求心とか 向上心を   そのまま伸ばせていけたら 一体どうなるんだろう って思ったことが発端でした!   だって子供って凄くないですか? 親の言っていることをじっと聞いていて あるとき話せるようになる。   親は言語習得の為の授業なんて 子どもにしないわけです。   歩けるようになるのも 何度も何度も倒れても 立ち上がって   ふらふらしながらも 一歩を踏み出す。   大人の真似をして ボタンを留めるために   小さな指をぎこちなく動かして 何度も何度も チャレンジする。   時には全然思うようにいかなくて…

  • これからの教育について、是非あなたの力を貸してください🙏

    これからの教育について、是非あなたの力を貸してください🙏

    我が家ではこちら西洋で増え続けている ホームスクーリング(学校に行かない教育法) を選択して、   中でも子供たちの自発的な学びを大事にする ナチュラルラーニングという教育法で 子供たちを育てています。   日本の文部科学省の発表では2018年に 小中学生の不登校児が16万人を超え、   NHKの独自の調査では中学生だけで 少なくみても8人に1人が不登校という データが公開されています。   つまり不登校児はニューノーマルに なってきていて、そのことが社会的に問題視され、 不登校のお子さんや親御さん達は 大変苦しんでいらっしゃいます。   時代は急速に変化し、 社会での最先端を行く 社会的影響力のあるリーダーたちの中には、   現行の考えさせない詰め込み教育に 疑問を呈している人達が日本でも増えてきています。   そこで子供たちが自分たちの個性を 伸び伸びとのばしていける新たな教育について、 日本の皆様にもご紹介し   学校に行けないことで将来に不安を感じたり お子さんが自己肯定感を下げてしまったりしないように お手伝いが出来ればと思い 新たなプロジェクトを勘案中です。   そこで、これからの私の活動が もっとみなさんのお役に立つものにするため、 どうかあなたの力を貸してください   こちらからアンケートにお答えいただけます。 アンケートはこちら   私達が行っている「学校に行かない教育法ナチュラルラーニング」の 短い動画をアップしました。 学校に行かない ナチュラルラーニングについて もっと学ぶ為に こちらから登録してね♪ 不定期開催の無料講座に参加する   無料登録すると お知らせが届きますよ♪

  • 「やる気に関する驚きの科学」を子供達の教育に当てはめてみる

    「やる気に関する驚きの科学」を子供達の教育に当てはめてみる

    これからの時代に人を動かす動機付けの方法とは?     この記事を書いた私は?     オーストラリアで二人の子供(10歳と5歳)を ホームスクーリング(学校に行かない教育法) そのうち特にナチュラルラーニングと呼ばれる方法で 育てています。   「ホームスクーリングをしています。」と言うと 「勉強を家で教えているのですか?大変ですね!」とか   「コロナで自宅待機時に子供に勉強させるのがむちゃくちゃ大変でした。 それを毎日やっているなんて凄いですね!」 といったお話をされるのですが   とにかく子供達に勉強の「やる気」を起こさせることが 大変云々ということをお話されて   「それを毎日やっているあなたは大変でしょう」 といった旨を話されるのですが   私はいつも「いやそんなことないですよ。」 と言うのですね。   そこから説明するのは結構長くなるので 「??」という表情の相手の疑問を解明することなく 別の話に移ることもあります。   そこで今回は、子供達を叱咤激励して勉強をさせることに 四苦八苦されている先生や親御さん達に 今回はダニエル・ピンク氏の「やる気に関する驚きの科学」という TED 講演をご紹介したいと思います。   ピンク氏のこのTED Talkも私が大好きなTED 講演の一つです。   20世紀的な動機付け(やる気の出し方)とは?     人々にもっと働いてもらおうと思ったら報酬 (ボーナスやコミッションなどのインセンティブ)を与えるというのは 成功報酬的な動機付け、つまり「これをしたら、これが貰える」 (If Then方式)と呼ばれます。   現行のビジネス界ではまだこの成功報酬的な動機付け つまり報酬というアメを与える方法が最も一般的ですね。   しっかり働けないのならば減給や解雇、 つまりアメとムチという外的動機付けに頼っています。…

  • これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】

    これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】

    世の中は激変していっていて、働き方の変革やAIやロボットの台頭については常に話題になっているのに、未来を担う子供達の教育についての議論をほとんど聞きません。こどもたちの教育はこのままで良いの?   本記事の内容 あなたの子供の教育に関するもやもやとは もやもやを解決するために出来ることとは?   この記事を書いている私は10歳と5歳の二人の子供を オーストラリアのブリスベンでホームスクーリング (特にナチュラルラーニング(アンスクーリング)で 学校に行かない教育法)しています。   二人とも一度も学校に行ったことがありません。 (ここオーストラリアの就学スタート年齢は5歳)   実は海外(特に欧米)では日本では耳慣れない様々な教育法があります。「学校に行く以外の教育法なんてあるの??」って思った人は、「皆学校に行くもの」っていう現代社会のパラダイムにどっぷりと浸かってしまっているのです。   これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】     この投稿をInstagramで見る   ソルウェイふみとアンスクーリングキッズ♡(@fumi.aus)がシェアした投稿 何故子供達は学校に行くのか考えたことはありますか?   一体何故でしょう? 様々な答えはあると思いますが 最も一般的な答えは「将来の為」ではないでしょうか?   今や凄いスピードで技術革新が起こり 将来の為の準備や必要な教育も激変しつつあります。   このように、社会の現状や未来と教育について 教育の歴史にも注目しながら、考察したいと思います。   社会変化の激しい今「画一的な内容を一斉授業で教えていく、詰め込み教育」のままで良いの?   世の中は急激に変わりつつあり コンピューターの技術革新が凄まじく 今まで人間にしか出来ないと思われていた多くの仕事が AIやロボットにとって代わられる時代になりました。   今後10年~20年で今ある仕事は半減し 消える職業やなくなる仕事が沢山出てきます。   つまり今の子供達が大人になって仕事をしようという頃になると 今ある仕事の半分がなくなってしまっているということです。   しかも今までのような「単純な手作業を機械化する」という 変化のみではなく更に複雑な手作業が機械化したり 加えてこれまで人間の領域とされていた知識労働の仕事も どんどんと高度な技術にとって代わられていきます。   反対に新たに生まれてきている職業もあります。 ユーチューバーやドローンパイロット、 仮想通貨スペシャリスト、アプリエンジニアなどです。…

  • 学校に行かない我が子の1年をぎゅっとまとめてみました~

    学校に行かない我が子の1年をぎゅっとまとめてみました~

    2019年もあと少し。 皆さんの1年はいかがでしたか?   ナチュラルラーニンング ローラの一年♪   うちの長女のお誕生日ビデオを作ったので その1部をYouTubeに投稿しました。 注)日本語訳を表示するにはこちらの説明の通りにして日本語訳を表示してください。   YouTubeチャンネルを作りました♪   長女のローラが「ユーチューバーになりたい!」 って言いだしたので   チャンネルを作ってみたのですが   なにせ時間がとれずなんと今回のを含めて 今のところ4本のみ(汗)   ビデオの溜め撮りは沢山あるのに 編集が追い付かなくて。。。   来年こそはもっと投稿しようと思っています(笑)   よかったら是非チャンネル登録をして 学校に行かない我が子がどうなっちゃうのか 一緒に見守ってみてくださいね♪   学校に行かない選択する家庭がどんどん増えてる!   アメリカやここオーストラリアでは 学校に行かないことを選択する家族が 凄いスピードで増えてきています。   行くか行かないかは自由に選ぼう♪   学校は行っても行かなくてもいい! 子供たちは自由なのです♡   学校に行かないナチュラルラーニング(ホームスクールの1種)の 9歳の我が子が毎日どんなことをやっているのか よかったら覗いてみてくださいね~   ナチュラルラーニングについてもっと知りたい方は…   どこでも自由! 学校に行かないナチュラルラーニングについて   もっと知りたい人は こちらから登録してくださいね♪ 不定期開催の無料講座に参加する   無料登録すると お知らせが届きますよ♪

  • 学校に行かない、教えない、ナチュラルラーニングとは

    学校に行かない、教えない、ナチュラルラーニングとは

      うちの子たちはナチュラルラーニングという 子育て法で育てています。   ナチュラルラーニングって何だか知っていますか?   ホームスクーリングの一種で 一言で説明するのは難しいです。   ですが、なんとか簡単に私なりの言葉で言わせてもらうと   ナチュラルラーニングとは 子供たちが自分の興味や好奇心に従って 自分の興味のあることを 興味のあるときに 自ら率先して自らが主導権を持って 学んでいく事。   つまり子供主導型の学びです。   また親や保護者にとっては 子供たちの日々の毎日の生活の中に 沢山の学びがあることを認識し 子供たちを信じること。   私たちはここオーストラリアはブリスベンの ナチュラルラーニングのグループに属しています。 グループには100家族ほどが属していて 毎週2回、公園などで集まっています   うちの長女が4歳から このナチュラルラーニングのグループに参加していて 今月10歳になった長女は 一度も学校に行ったことがありません。 (次女はまだ4歳です~) (※2010年現在)   日々、私達夫婦も子供たちも 「ナチュラルラーニングを選んで良かった♡」って 心から思っています。   このブログでもナチュラルラーニングについて もっといろいろとお伝えしていきますね♪   「我々はどのような知識が(子供達に) 将来必要であるかを予測することはできないのだから、 前もって教えようとするのはばかげている。 我々は(子供達が)学ぶことが大好きで学ぶことが上手い人間に なるように仕向けるべきである。 そうすれば、将来学ばなければいけないことが出てきた時に、 学ぶことができるであろう」 by ジョン・ホルト 私が心から良かったと実感している ナチュラルラーニングについて もっと学びたい人は…