Tag: アンスクーリング
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日本の子育て、教育に新しい時代の風を吹き入れるイベント間もなく解禁❣
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何故うちの子は○○なんだろう、、、と悩んだ時に出来る事~栄養について~
前回は「何故うちの子は○○なんだろう、、、 と悩んだ時に出来る事~起立性調節障害」で 藤川徳美先生のお話でした。 今回は森山晃嗣先生のお話です。 NPO法人 癌コントロール協会の森山晃嗣先生 私が主催した糖尿病サミットに登壇してくださった 森山晃嗣先生は栄養会のドンであり NPO法人癌コントロール協会の先生です。 癌も一般的な西洋医学だけに頼るのではなくて 統合医療によっていろいろな難病の方を 助けていらっしゃる先生です。 森山先生はFacebookで様々な情報発信されていて 本当に沢山の方を助けていらっしゃいます。 最強のコンビネーション 森山先生にお話によると、栄養は 総合的に見ていかなきゃいけないのです。 これは前回のブログでお話した 藤川先生もおっしゃっています。 この症状の場合にはタンパク質と鉄を摂る、など 症状に合わせての最強のコンビネーションがあります。 森山先生のFacebookの記事を読んでいただくと分かりますが、 栄養は単独で働くことはできなくて 数々の栄養素が連帯してひとつのチームとして 働くということなのです。 ですので、栄養を取り入れて頂きたいと思います。 子供と毎日を楽しむために栄養を身体に満たしませんか? 栄養によって私達、親も 体が元気になったり 健康を維持することができますし 子供達と毎日を楽しむために やっぱり健康であることって 凄く大事だと思うのです。 森山晃嗣先生をフォローしてね♪ 無料で色んな情報を発信されていらっしゃるので ぜひフォローされてください。 ↓↓↓ 森山晃嗣先生のFacebookはこちら 腸内環境を整えるのにも栄養 …
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何故うちの子は○○なんだろう、、、と悩んだ時に出来る事~起立性調節障害、ADHD~
なぜうちの子は〇〇なんだろう、、、 と悩んだことがありますか? 親でしたら、「なぜうちの子は、、、?」 って思ってしまうことが 誰でもあるのではないでしょうか。 集団生活の上での悩み 特に私達大人は幼稚園や学校に行ってきたので その集団生活の中では なるべくはみ出さないように しないといけないと思い込んでいます。 他のみんなに合わせていかなきゃいけないことが多くて 私達ママもそういう事に縛られているわけなのですよ。 何歳ぐらいになったら座れるようにならなきゃいけないとか 他の子や他の人達に迷惑かけちゃいけない ということを考えだします。 でも本当は子供達って自由人なのですよね。 ですので子供達が少しはみ出すことに対して 「なんでうちの子は・・・?」と悩む方も多いと思うのです。 でもその枠を外すと、実はその悩みは無くなります。 学校で問題児扱いをされてしまう ただ本当に子供が苦しんでるケースがあります。 朝起きるのが辛くて起きれない… 学校に行かなきゃいけないのに、どうしても起きれない… 学校に行かなくても、とにかくもう朝起きれない… 他に、忘れ物が凄く多い、 情緒が不安定になりやすい、 人の話をきちんと座って聞けない、などなど 学校でそうなると問題児扱いされてしまいますよね。 そういう時に 「なんでうちの子は他の子みたいに〇〇できないんだろう?」って 悩むことがあると思うのです。 起立性調節障害で苦しんでいる子 今の世の中では 起立性調節障害と言われるお子さんが凄く多くて 起立性調節障害と言うと 朝起きれないのはもちろん 頭痛や腹痛、吐き気や立ちくらみ などもあるらしいのです。…
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子供達にとって競争は健全なの?~競争と子供たちの振る舞い~
他の子供と比べられる競争社会 現代の子供達は常に他の子と比べられています。 試験の点や成績の評価で 常に競い合う環境に身を置いてるのです。 子供達にとって競争は健全でしょうか? そうではないでしょうか? 世の中には 「競争が無いと子供達は努力しないんじゃないか?」 と思ってる人が凄く多いですが では「どういう競争だったらいいの?」 「いや、そもそも競争ってよくないの?」など 色々疑問に感じると思うのですよね。 競争が激しくなると子供達はある振る舞いをする 競争の中でも、いくつか問題があると 言われてることがあります。 「競争が激しくなる」 つまり勝つ事が非常に重要になってくると 子供たちは他の人達に対してある振る舞いをし始める っていうふうに言われてるのです。 これはどういう振る舞いだと思いますか? ある振る舞いは学校システムが原因 その答えの一つは、他人を蹴落とすようなことなのです。 学校教育システムは 子供達が試験の点や成績の評価で 競争するように自然になってるわけなのですよね。 常に成績を出されて 点数で「あなたは何番」というふうに言われるわけです。 だから他人を蹴落とすようなことをし始めるわけなのです。 全体の中で何位というふうになると やっぱり他人を蹴落とさないと勝てないと思うわけです。 「皆で協力して一緒に勝とう」ではないのです。 例えば学校ではテストや試験の答えを 他の人に教えちゃいけないですよね。 他の人から答えを得てもいけないし。 もし答えを教えてもらうと カンニングと言って罰せられてしまいますよね。…
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ストレスを感じやすい大人に育ってしまう5つのNO!な育て方~前編
今回は「ストレスを感じやすい大人に育ってしまう 5つのNOな育て方」についてお話です。 環境が子供に影響する ストレスを感じやすい大人に育ってしまうことは お子さんの素質や元々持っている性格が関わってきますが 大きな要因が環境なのです。 つまり育ち方。 どんなふうに育つかということです。 その育ち方の要因が5つあります。 自己評価が低くなるNO!な育て方 1つ目は「愛情不足」です。 これは皆さん想像できると思いますが 愛情不足って何にとっても良くないですよね。 愛情不足な環境で育つと 自己評価が低くなりやすいのです。 自己評価というのは自分に対する評価。 特に他の人と比較してしまい 自分に自信が持ちにくくなってしまうのです。 そうなってしまうと 不必要にストレスを感じやすくなる と言われてます。 愛情をたっぷりもらってて 自分に自信がある人は ストレスを感じにくいですよね。 問題解決能力が低下するNO!な育て方 2つ目が「過保護」です。 過保護に育てられることによって 子供が自分で問題を解決する力を育てることが 難しくなるのです。 それによって自分に自信が無くなるわけです。 自分に対する自信を失ってしまう。 自分でいろんなことを解決できないことで 不安に感じたり 自分に自信が持てなくなるから ストレスを感じやすくなる…
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ナチュラルラーニングの1年ってどんなの?第7話最終 インラインホッケー
前回は「ナチュラルラーニングの1年ってどんなの?第6話 長女の好きなこと」 についてお話しました。 今回は、長女が特に好きなインラインホッケーについてです。 インラインスケートの全国大会に出場! 長女のローラはインラインスケートが好きで すごくハマってるんですよね。 これはアデレードで行われた全国大会に 出場をすることになったことがあり 私はローラと一緒にに行ったんですよね。 ローラはクイーンズランド州の代表になって。 決勝戦で この子たちって九歳以下なんで すごく小さいんですけど、すごい上手で。 私はインラインホッケーって ローラがやり始めるまで そういう存在すら 知らなかったんですけど。 スピード感がすごくて面白い! このゲームって本当にすごい面白いんですね。 スピード感がすごくて。 やっぱりインラインスケート履いてるから。 ちっちゃいのにめっちゃかっこよくて。 すごいスピードでガーガー行って。 それで、ボールを扱うという。 で、ホッケーなので ゴールに入れたら 点になるっていう感じですね。 ローラはですね、背番号10番です。 アイスホッケーとの違いは? インラインホッケーよりアイスホッケーの方が 割と認知されてると思うんですけれども。 アイスホッケーの場合は タックルしてもいいらしいんですね。 だから、アイスホッケーの方が ちょっと危ないらしいです。 インラインホッケーはタックル、 つまり「ドン」とぶつかっていくのは できなくて。 アクシデントでは仕方ないんですけども…
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子供達が毎日のスケジュールを決めれるとどうなる?後編
前回は「子供達が毎日のスケジュールを決めれるとどうなる前編」で 子供達自身がスケジュールを決めることに 不安を感じなくても大丈夫 という事をお話しました。 今回はその続きです。 自由過ぎても自分勝手にはなりません 例えば、子供達がずっと自由な時間を過ごしていると 決まったスケジュールに合わせることが できなくなってしまうんじゃないの? という考え方があるんですが それはナチュラルラーニングていたとしても ずっと自分の自由な時間では ないんですよね。 なぜかというと、社会活動しているので 家族も小さな社会の一単位ですし 私達はいつもチームワークで 動いています。 何がチームワークかっていうと、例えば 「他の兄弟がこれに行きたいけど、自分は行きたくない。 でも自分だけ、一人でお家にいるわけにはいかないから 今の時間は一緒に出掛けよう。」 という時間も、もちろんあるわけです。 だからずっと自分優先で 全てをやっているわけではなくて いろんな部分ですごくフレキシブルに だけど、基本としては 他の人の事も考えながらやっています。 もちろん、自分がやりたい事は すごく尊重されるんですけど でも、自分と同じように 他の人の自由を尊重するために 自らも協力していく 助け合っていくことでしか 共同生活は出来ないので それが自然に行われているのです。 スケジュールを押し付ける必要は無い ですので私が思うに 大人がスケジュールを押し付ける必要は無い…
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子供達が毎日のスケジュールを決めれるとどうなる?前編
今回は「子供達が毎日のスケジュールを決めると、どうなる?」 というお話です。 学校なしのナチュラルラーニングマスターコーチ、 ソルウェイふみです♪ 私はオーストラリアで、ナチュラルラーニングという子育て法で 二人の娘を育てていて ナチュラルラーニングというのは その名の通り、子供達が自然に学んでいく方法なのです。 つまり、学校のように 「今、何年生だからこれを学ぶ」という方法じゃなくて 子供達の興味に基づいて色んな事を周りから学んでいく 私が教えるのではなくて、子供達が自ら学んでいく という方法なんですよね。 「それってどういうこと?」って思うかもしれませんが 子供達は普通に大きくなっていきます。 もうすでに世界では ナチュラルラーニングの歴史があるんですよね。 そして、そういう子供達、ナチュラルラーニングを選ぶ家庭が こちらオーストラリアやアメリカ、ヨーロッパで 徐々に増えてきています。 「そんな子育て法で大丈夫なの?」 と感じるかもしれませんが 子供達は毎日とっても幸せに 本当にやりたいことをやって過ごしてるのです。 今は大人主導で決められているが、昔は… では今回のお話。 今の世の中は、子供達がいつ何するのかを 大人達が決めてるわけなのです。 幼稚園とか学校で 子供達が一日中、何をするかは 大人達によって決められていて。 でもこれは歴史的に見ると、とても浅くて ここ100年、200年ぐらいのことなのです。 それ以前は、子供達は何をしてたかというと 家庭の中で親を助けたりとか 兄弟と一緒に遊んだりとか。 それが子供の生活の一部になっていて。 …
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「良かれ」と思って押し付けると、子供がかえってルールが守れなくなる事とは??
今回は「良かれと思って押し付けると 子供がかえってルールが守れなくなることは??」 についてお話していきたいと思います。 オーストラリア子育て選手権番組で繰り広げられてること 今回は何故この話になるかというと 毎週月曜日、12時からのアンスクーリングわくわくマンデーFacebookライブの後に オーストラリアの子育て選手権番組を みんなで観ているのですが (こちらのイベントは終了いたしました) その子育て選手権っていうのは 10通りの子育てをしているオーストラリアの家族たちが 「自分たちの子育て方がいいよ!」ということで いろんなチャレンジをしながら 子供たちがどんな感じでどんな反応をするかってことを 競っている、そういう番組なんです。 その番組で今、何が行われているかというと 大きなおうちで、勝ち残ってきた4組の家族たちが集まって それぞれの子育て法の代表のご夫婦が担当になって その4組の家族の子供たち、12人を 自分たちの子育て法で一日だけお世話をする ってことをやっています。 厳しい子育ての親御さんのチャレンジ! 今回は、厳しい子育ての親御さんたちが 12人の子供たち見ていて チャレンジの内容っていうのが 「オーストラリアバーベキューをみんなでやる」 ということなのです。 それで、子供たちが楽しく過ごせるかどうか というのを見ているのですが そうしたら、厳しい子育ての親御さんたちは 「まずはしっかり仕事をして、やるべきことをやって、 楽しみは後でとっておく」 というふうに言っていて。 そのバーベキューの準備を子供たちに どんどん指示をして、やってもらったのですが 今回の視聴会の内容は バーベキューも終わって みんなで遊びの時間で 遊ぶ時に大きな水鉄砲みたいなのを 子供たち、ひとりひとりが手にして遊ぶのですが …
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アンスクーリングと自然🍀
アンスクーリングと自然は とっても密接な関係があります。 アンスクーリングでは 自然を学びの場として重要視していて 子供たちが自然に触れる機会を 大切にしています。 アンスクーリングの家族は 自然を通して子供達が自ら 沢山の学びを得ることを知っています。 自然環境は子供たちに 直接的な学びの機会を与えてくれて 子供達が生来持っている さまざまな興味や好奇心を刺激します。 自然に触れることで 子供たちは自然界の生物や植物、 地形や生態系について学び、 独自の発見や体験を通じて 知識を深めることができます。 アンスクーリングでは 子供たちは自然環境で遊び、 探検し、観察することを 好きなだけ行うことが出来ます。 自然の中での遊びや冒険は 子供たちの創造性や想像力を刺激し 問題解決能力や観察力を 養うことにも繋がります。 また、自然の中での遊びは 身体的な活動を伴い、 健康的な生活習慣の促進にも役立ちます。 さらに、自然環境は 子供たちに自己発見の機会を提供します。 自然の中で静かに過ごすことや 季節の変化を感じることは 内省や自己理解を深める助けとなります。 子供たちは自然の中での経験を通じて 自分自身や自然とのつながりを感じ 独自のアイデンティティを 形成していくことができます。 アンスクーリングでは 自然は学びの場としてだけでなく 子供たちの成長や幸福に とても重要な要素です。 …