好きな事だけを追求するとどんな人生になるの?私の大学入試編
前回は「好きな事だけを追求すると
どんな人生になるの?私の小・中学生時代」でした。
今回は大学入試した時のことです♪
目次
私立大学に行くつもりが...
私はね、理科と社会が全然できなくて
英語と国語の成績は良かったんですよね。
だから大学は私立に行けば
別に大丈夫だと思っていて。
そういう科目だけで入れるじゃないですか。
「女の子は私立に行ってまで大学に行かなくてもいい」
よく考えると、うちの親ってですね
結構、男尊女卑だと思うんですけど
例えば私たちね、うち男兄弟が三人いるんですけど
ご飯食べた後のお皿を片付けは
必ず女の子の仕事だったんですね。
「女の子だからお片付けしなさい」
って言われてたんです。
私の兄は私立の大学に行ったので
てっきり私も私立に行けると思ってたら
受験間近になって親がいきなり
「いやいや、女の子だから
私立に行ってまで大学に行かなくてもいい」
とか言われて。
「え~!!」みたいな。
だから「国公立に入れなかったら
大学は行かなくて就職しなさい」
とか言われちゃって。
当時の夢は海外で活躍するキャリアウーマン
私行きたかったんですね、大学に。
当時、「私は海外にキャリアウーマンで行く」みたいな夢があって。
要は世界のいろんなところに行きたかったわけですよ。
世界で活躍するキャリアウーマンみたいな。
今考えると笑えるんですけど
そういう夢があったから
語学系を大学でもっと学びたいと思ってて。
大学行くなら国公立じゃないとダメ!
「大学行きたい」って親に言ったら
「国公立じゃないとダメ」って言われて。
でも国公立って、昔でいう共通一次、センター試験がありますよね。
今は大学入学共通テストって言いますが
要は五科目を受けて、それなりの点が出ないと
2次試験に行けないんですよね。
それで私は愕然としたわけですよ。
社会とか理科とかやってないから
共通一次、センター試験で
ちゃんとした点数取れるわけないじゃないですか?
そこから社会、理科を猛勉強!
これはまずいと思って
そこから勉強し始めたんです。
もう本当ギリギリになって。
人間、やる気になればできる!!
だけど人間やる気になればね、できるんですよ。
私ね、結局、公立の志望校に行けて。
実は語学系の国公立は少ないんですよね。
今も多分そうだと思うんですけど、全国に5つしかなくて。
そのうちの一つの公立の大学に何とか滑り込んで。
その時の二次試験の一つがね、論文だったんですけど
国語は本を好きで、たくさん読んでたから
すごい得意だったんですよ。
ものを書くとか。
そういう面で有利だったのはあると思うんですね。
だから結局、好きなことだけやってて
自分の目標を達成できたんですよね♪
まとめ
あなたの受験時代はどうでしたか?
その頃の学生時代や受験はどうでしたか?
その頃の努力が叶って、思い通りの人生を過ごしていますか?
それとも、何かが違うと感じてらっしゃいますか?
もしもあなた自身やお子さんに
「好きなことを追求していく人生を認めてみたい」と
思っていらっしゃるなら
こちらから新しい世界の扉を開いてみてくださいね♪
↓↓↓
次回は?
次回は
「好きな事だけを追求するとどんな人生になるの?夢が実現!」です。