きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その4 人の振り見て我が振り直せ
前回は
自分の考えを思いのまま表現できる場所がある
っていうことが重要
ということをお話しました。
今回は「人の振り見て我が振り直せ」です。
目次
子どもが発言してはいけない環境だと...
だから、「子供が発言しちゃいけない」とか
「これはね、大人が考えることだから、子供は黙ってなさい」
っていうような環境だと
子どもはなかなか自分の意見を築くことができないんですよね。
自分の意見を作らなくなる
例えば学校とか家庭でもそうですけど
大人たちが全部決めてしまって
子ども達はただこれに従うだけとか
自ら子ども達が発言するとか
何か決定するってことは
許されないと。
そうするとね、やっぱり大人たち
例えば、先生や親達から言われてることに
常に従わなきゃいけない環境であると
やはりね、自分の意見っていうのは
もう作らない習慣になっちゃうわけなんですよね。
「自分の意見を言わない」
言っても「今はね黙ってなさい」みたいな事言われると
結局ね、言わない習慣というか
言わないようになっちゃうんですよね。
じゃあ、どうすればいいの?
こうやって言うとね
じゃあ本当に一体どうすればいいのかな
って思うじゃないですか。
実際ね、学校のことは置いて
家庭でどうすればいいのかな
と思うじゃないですか。
色んな子育て法を観て学ぶこと!
それに関して、月曜日の12時からの
アンスクーリングわくわくマンデーの後に
みなさんと集まってzoomウェビナーで行っている
オーストラリアの子育て番組視聴会があるんですけれども
そのことについて凄く分かりやすいんです。
親の発言をオオムのように言っちゃうのはどんな子?
親たちが言った通りのことを
オウムのようにね
他の子どもに言ってるんですよね。
どういう育てられ方をすると
そうなってしまうのか
凄く分かりやすいです。
自分の意見を発言できる子は?
普段アンスクーリングみたいな感じで
子ども達が何か言うことを許されたりとか
常に黙ってなさいとかって言われなくて
好きに発言できる
色んな事の決定に携わったりできる子供たちが
どんな風なのか?
どんな風に自分の意見を
自信を持って大人にも言えるのか?
っていうのを実際に見て頂ける機会についても
毎週月曜日の「アンスクーリングわくわくマンデー」ライブの後に
オーストラリア子育て選手権番組視聴会にて設けています。
まとめ
オーストラリアの10通りの子育て方法を客観的に観て
自分の子育てに役立てたい!!
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