私がアンスクーリングを広めたい理由、その2~不登校の不安と苦しみから解放してあげたい
前回は、
私がアンスクーリングを広めたい理由
1、不登校のお子さんってすごく多い
2、不登校の不安と苦しみから解放してあげたい
の中の、不登校のお子さんってすごく多い
についてお話ししました。
今回は
その2、不登校の不安と苦しみから解放してあげたい
についてお話します。
目次
不登校のお子さんは、自分を責めてしまう
不登校のお子さんって、
本当に自己肯定感が
下がってしまいやすくって、
自分を責めているんですよね。
学校に行けない自分が悪いと思って。
親御さんも学校に行ってくれないと不安
親御さんもお子さんが学校に行ってほしいし、
どうして行けないの?
どうして行ってくれないの?
と思ってしまうこともあると思いますし。
お子さんが学校に行けない親御さんは
学校に行ってほしい
という感じで、
学校に行ってくれないと
今後どうなるのかな?
と不安に思ったりして。
ご家族皆さんで
本当に苦しまれているんですよね。
実は…
実はですね、
私の日本の家族の一人が
小学校の時に不登校になりました。
いじめで不登校になる
本人の希望で、誰かとは
公にはしませんが、
その家族の一人が
小学校の時にひどいいじめで、
不登校になって、
学校を変えたりとかして、
すごく頑張ったけれども…
何とか頑張って
学校に通ったんですけれども、
でもやっぱりいじめによって
心に傷を受けて、
恐怖とか不安とかいっぱいあって。
頑張って登校するんですけれども、
登校と不登校を繰り返しました。
ずっと不安と恐怖を感じている
それもすごく頑張って、
高校まではなんとか卒業したけれども、
その後、お仕事も頑張ってみたけれども、
「いつも誰かに何か
悪口を言われてるんじゃないか」
と不安に感じて
精神的にかなり苦しくって、
お仕事は続かなくって、
対人恐怖症という風に診断されて、
現在もお家からほとんど出られない状態で、
お家に引きこもっています。
学校に行かなくても自立していっている
それで、私、こうやって自分でこちらに来て、
ホームスクーリングとか
アンスクーリングを知って
子どもを育てているんですけれども、
ホームスクーリングとかアンスクーリングで育って
本当に立派な大人になっている
周りの人たちを見ているし、
学校ってなくっても大丈夫、
そういう道があるということを
もし私が、
私の家族がそういう状況にあった時に
知っていたら、
どんなに私の家族の人生が
変わっただろうなぁと、
本当に残念におもうんですよね。
だから、私は、学校に行かないアンスクーリングを日本で広めて、
不安と苦しみから、解放させてあげたいんです。
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