子どもが地球環境問題を解決していく人になるには
この青年の事を知った時、「人間って凄いな~
あらゆる問題を引き起こすけれど、
難問を解決していく人もいる!」って
この危機的な地球環境の問題にも希望を感じました。
ダイビング好き(海が好き)⇒海洋汚染の問題を
自分でなんとかすることを「決意」⇒行動へ
「Incredible lake Cleaner」のマリオさんと一緒で、彼も
昔遊んだ湖が好き⇒汚染された湖を
自分でなんとかすることを「決意」⇒行動へ
でしたね。
環境問題って自分達の事って捉えずに無関心の人が多いのは
子どもの時から自然に触れることが少なくなってきてしまったことも
一つの大きな要因だと思います。
誰かは忘れましたが
「自然を守る人に育てたいならば
その子を自然にたっぷり触れさせて、自然が大好きな子にすればいい」
って言っていました。
まさにその通り。
大好きなものは守らなきゃってなる!
そしてたとえ自分一人だろうが
自分がなんとかすることを「決意」して
行動。
「自分がなんとかしなくちゃ」っていう主体性。
大好きなシティファームのボブおじさんが
「地球環境が破壊されててて危機的な状況にあるのは確かで
もうこの世はおしまいだって悲観的な事を言う人もいるけど。
私は決して悲観的ではない。
人間って凄いんだよ。
人間って必ず解決方法を見つけるんだよ。
見ててごらん。」
って随分昔に言っていました。
ボブの言うとおりになってきています。