学校教育は創造性を殺してしまっている~ケン・ロビンソン
目次
ケン・ロビンソン卿はご存知ですか?
ケン・ロビンソン卿とは?
↓↓↓
以下Wikipediaより 『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 “ケネス・ロビンソン(英語: Kenneth Robinson、 1950年3月4日 – 2020年8月21日)は イギリスの能力開発・教育アドバイザー、思想家 アメリカの教育は「工業的」に画一化を志向しているが、 人間はもっと「農業的」有機的存在として 教育され成長するべき、と説く、 演劇などを取り入れた斬新な教育方法を実施し、 数学や科学を含め子供たちの学習成績を大幅に改善した功績が認められ、 サー(ナイト)の称号を授かる TED (カンファレンス)でのプレゼンテーションが有名であり 2014年に2千万回を 2022年8月現在では1億回を超える視聴を達成している 中でも「学校教育は創造性を殺してしまっている (Ken Robinson says schools kill creativity)」は 最も人気である。”
世界中の教育界に激震を与え続ける
ケン・ロビンソン卿の
TED(Technology Entertainment Design、世界的講演会)
の動画です。
日本語訳付きです。
今の教育システムは…
今の教育制度は世界中どこも偏っている
世界中どこに行っても国語や算数
そして次に人文系に
重きを置いているが
創造性もこれらと同等に扱うべき。
ダンスなどの芸術も
国語や算数などと同等に扱うべき。
間違い、失敗を恐れるようになる
間違えることを恐れていたら
独創的なアイディアは浮かばないが
今の国の教育システムでは
間違い、失敗はいけないと教えるから
子供たちは間違えることを
恐れるようになる。
今ある学校教育が人間本来の創造性を
殺してしまっている。
現在の教育ニーズに対応していない
今の教育制度は
200年くらい前に
産業主義社会を促進するために
出来たもので
現代、現在の教育ニーズに対応していない。
才能があるのに「自分は才能がない」って感じる…
今すでに、そして今後更に
必要とされる創造性溢れる人たちが
現在の学校教育では「自分は才能がない」
と感じている。
学校が求める学力以外は
評価されないから
学校ではこうした創造性溢れる人たちは
認められず
模範生徒でないと言われ
場合によっては
落ちこぼれと呼ばれてしまう。
大学の学位が意味が無くなる時代に
今の学校教育は大学に行き
仕事を見つけるためのもの。
学力優先で
そのトップの大学教授になるのがベストという
大学側のイメージで作られた教育制度。
学位の過少価値化という
教育のインフレが起こりつつあり
更に大学の学位が意味をなさなく
なっていくことは避けられず
根底から教育制度を
変える必要にせまられている今
知性とは何か
を考え直す時にきている。
これからの時代は…
創造性がもっと大きな意味を持つ
これからの時代に向けて
全ての子供たちは
生まれながらの芸術家であり
高い創造力を持っている事を認め
この子供たちを
あるがままに育てなくてはならない。
現行の教育制度を抜本的に変革させるべく
提案している素晴らしい講演です。
(ケン・ロビンソン卿の動画は
更にスクロールした一番下にあります)
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