自由な時間を通じて子供たちが身につける五つの力♪
今回から、毎週月曜日の
Facebookライブでお話した内容を
紹介していきます♪
アンスクーリングに関する情報が
ギュギュっと詰まっているので
是非読んでみて下さいね♪
目次
あなたの子供はルールゼロ環境でどうなる?
今回はですね
「あなたの子供はルールゼロ環境でどうなる?
「自由な時間を通じて子供たちが身につける五つの力」
っていうことをお話していきたいと思います♪
アンスクーリングとは自分で決定して行動すること
アンスクーリングっていうのは
学校に行かないで
子供達が学び方とか、興味ある分野とか
時間の使い方を自分で決定して
自分の責任で行動をしていく
行動して、学んだり遊んだり
色んなことをしていく
それがすごくね、重要視される方法ですよね。
だから自由に過ごす時間ばっかりなんですよね。
その自由に過ごす時間なんですけど
遊びとか好きなこと
自分の興味あることに
打ち込んだりとかですね
興味あることについて
自分で勝手に調べたりとか
実践的に体験を通して
色んなことを学んでいくんですよね。
学校みたいな、机上の学習じゃなくて
机の上で本を見ながら学んでいくんじゃなくって
実体験でね、学んでいくっていうことなんですよね。
で、家族とか、自分たちが属するコミュニティの中で
過ごす時間も多くなるから
社会性とか人間関係を
育むことができるんですけど
でも基本的には
自由に過ごす時間が
すごい多いわけですよね。
ずっと自由に過ごしてる訳なんですよ。
で、一見、何もしてないっていうふうに
見えることがあるんですけど
でもね、自由な時間を通じて子供たちは
将来的に自分の人生を自分でデザインして
自分で進んでいくために「必要な五つの力」
を身につけていってるんですよね。
それが何かっていうことについて
今日はお話しします。
自己探求力
まず1つ目。
自己探求力なんですよね。
自己探求力っていうのは
自分自身をより深く理解して
自己成長を促進していくための
行動とか体験とかプロセスのことなんですよね。
自己探求っていうのはですね
自分自身の内側に向き合って
自分自身を受け入れることが必要なんですよね。
この過程で、それまでの体験とか価値観とかですね
社会において暮らしているので
やっぱり色んな社会の上での決まり事
みたいなのありますよね。
そういうことにもやっぱり影響は
受けているわけですよね。
で、自分なりに、全部ですねそれがもとになって
自分の生き方とか方向性とかを見つけたりとか
自分自身でね、すごくぴったりの
伸びていく方法、成長法も
実は見出したりできるんですよね。
人生の大事な節目、転機とかですね
困難な状況に遭遇してしまった時に
自己探求することによって
更に自分のことを理解することができるんですよね。
だから自己成長を促進することができるんですよね。
自己表現力
2番目の力は自己表現力が身につくんですよね。
自己表現力っていうのは
自分自身を表現することですよね。
自分自身の考え方とか感情とかアイディアとか
クリエイティブな側面を表現することなんですよね。
自己表現っていうのはですね
それによって自分自身をより良く理解することができたりとか
あるいはその自分が内側に持ってる「これを達成したい」
っていう自己実現を促進することができるんですね。
自己表現っていうのは
言葉とか表情とか、体の動きとか
アートとか音楽とか、ダンスとか
例えば何か書くことだったりとか
あるいは劇、ドラマみたいなものだったりとか
映画を作る子供いるので
私達のアンスクーリングのグループでも
それぞれがね、映画を作ったりとかするんですよね。
ショートフィルムみたいな。
あとファッションとか
本当にいろんな形で表現することができるんですけど
その自己実現っていうのは
他の人とのコミュニケーションでね
すごく重要な役割を果たすんですよね。
自己表現をすることによって
他の人とも繋がりを深めたりとか
自分自身が他人との共通点を
見出すことができるから
コミュニケーションにおいて
本当に大事なんですよね。
問題解決力
3つ目、問題解決力。
どうして自由に過ごす時間が多かったら
問題解決力が身につくと思うでしょうか?
なんでかな?って思うかもしれないですけど
これは自由に過ごす時間が多かったら
子供たちって自分の興味、関心による遊びだったりとか
アクティビティとかをですね
自発的に選んで自己決定するんですよね。
そういう経験を日々行う訳なんですよ。
これによって結局ですね
問題解決する時に
自分で決定していかなきゃいけないですよね。
その時に自分にどんな能力があるかとかですね
自分の興味が何なのかっていうのをですね
きっちり把握していかないとできないんですよね。
自由に過ごす時間が多い子供の場合ですね
自分で興味を持った本とかインターネット情報を調べたりとか
得意な子はプログラムを組んで遊んだり
色んなことするわけなんですけど
自分の学び自体にね
興味とか関心がすごい高まって
深く考える力とか問題解決力が
発達するって言われてるんですね。
自由に過ごす時間が多い場合はですね
要は子どもたちは自分で物事を考えるんですよね。
そして、決定する機会が増えるから
だから自己決定力が高まるんですよね。
だから問題解決力が高まるんですよね。
常に子供たちって
試行錯誤しているわけですよ。
創造力
自由な時間を通じて高まる子供たちが身につける力
4つ目は創造力。
これ何となくわかりますよね。
自由に過ごす時間が多いと
やっぱり自分自身のペースで色んなことを
することができるんですよね。
こういう風に自分のペースで
色んなことができると
時間制限とか外からの要因に
制限受けないですよね。
だから自由にですね
自分のアイデアを好きなだけ追求できる
っていうことなんですよね。
新しいことに取り組むことができるし
その新しいこと取り組んで
例えば上手くいかなかったとか
そういうことに関しても
それで恥ずかしいとか
そういうこともないですよね。
自分で自由にやってるっていうことですね。
だから自己表現とかね
あるいはその自分でいろんなことを成し遂げていく
っていう機会がすごく増えて
それによって
「もっとやってみよう!」っていう感じで
想像力がどんどんどんどん
高まっていくんですよね。
想像力って
新しいアイデアを生み出す力なんですけど
やっぱり自由な時間が多いと
好きなように色んなことにチャレンジしたりとか
新しい案を出して
それについて、自分でやってみる
ことができるんですよね。
だから自分の好きなことに没頭することで
自分自身が選んだものを
どんなアクティビティであれ
とにかく自分のペースで
自分でどんどん試行錯誤しながらやっていく。
これで本当に
その子自身の独自の視点とか考え方を
どんどん発展していくことができるんですよね。
だから自由の反対が不自由じゃないですか。
外からね「ああしなさい」「こうしなさい」
って言われると
独自の視点とか考え方っていうのが
やっぱり狭まってくるんですよね。
だからそういう風な感じで
新しいアイデアを
どんどん生み出せる習慣付いてきます。
自己統率力
最後はですね自己統率力。
自分で自分をでコントロールする力ですよね。
なんで自由に過ごす時間が多かったら
そういう力がつくのかっていうとですね
やっぱりね
自分で自分の時間を
コントロールするってことなんですよね。
結局、自分の責任で
色んなことを行っていく訳なんですよ。
色んな選択をして
色んなことを自分で決める
ということなんですよね。
いろんなことを選択することを
繰り返し行なうことによって
自分自身をコントロールする力が
身に付くって言われています。
もっと他にも伸びていく力があります!
今回はそんな5つの力。
だから本当に自由に遊ぶことは
他にもいろんな力が伸びるので
自由な時間を過ごすことが
本当に大事なんですけど
今回は、5つだけを取り上げてみました。
オーストラリアの子育て選手権!
タイトルにもあったんですけど
自由が少ない厳しい子育てで
自由が与えられない教育環境で
育てられるお子さんがですね
いきなりルールゼロの環境で
実際にどうなるかっていうのを
Facebooライブ終了後の
日本時間の12時半スタートする
オーストラリアの子育て選手権番組視聴会を
私の通訳付きで見ていきます。
様々な子育て法を選択している家族が
毎週、色んなチャレンジをしていくのが観られるので
ぜひぜひ参加してくださいね♪
毎週の「アンスクーリングわくわくマンデーライブ」では
お子さんが活き活きと輝きだすための
下地の子育てについてお話しています。
そのライブを聞き逃さない為にも
こちらから登録をどうそ♪
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