不登校から海外へ行ってチャンスを掴んだ ユウジさんのお話 第8話 社会人に
前回は、
についてお話していていただきました♪
今回は、大学中退後、社会人になった時のお話です。
目次
日本で色んな仕事をする
―――その後、大学を中退して日本に戻ってきたんですよね。
どんなお仕事をされていたのですか?
ユウジさん それからいろいろ経たんですけど
ネットでアパレルの販売のバイトを
したりとかもして。
大手の英会話学校に行ったりだとか。
ユウジさん あとはフィリピンに住んで
フィリピンの不動産を売ったりしました。
月の半分は向こうに住んだりとかして。
その後、IT業界に
ユウジさん そこからIT業界に移って。
ドイツのSAPっていうソフトなんですけど
そのコンサルタントみたいなのをやって。
ユウジさん その後、外資系のIT、ITエンジニアに
なったっていう流れですね。
6年ぐらいはずっとITの業界にいますね。
実は、ITが得意ではなかった
―――ITが得意だったから業界に入られたのですか?
ITを勉強されたのですか?
ユウジさん もちろんITを勉強しました。
でも、実はITが得意だったからではなくて
語学ができたから、ITを勉強することができた
っていう逆の流れなんですよね。
企業は英語ができる人材が欲しかった
ユウジさん 企業は英語を使える人が
欲しいって言うので。
ITはある程度できなくても良いって言うので。
ユウジさん 職業訓練校じゃないんですけど
それのショート版みたいのがあって。
ユウジさん 1ヶ月か2ヶ月行って
その後にそのまま英語が出来るから
某大手のN系の会社の通信系の会社に
入れてもらったんですよね。
ユウジさん で3年間、日系の企業で
働きながら修行の期間があって。
ユウジさん その時はまだ給料が
全然少なかったんですけど
最終的に、外資系に入ったということで
給料もぐんと増えて。
会議もプレゼンテーションも、全て英語で
ユウジさん 毎日英語を使って。
会議も英語、プレゼンも英語で。
ユウジさん そこは上司の上司がシンガポール人だったり
アメリカの人だったりするような世界で。
ユウジさん 外資系はいい大学を出てたりすれば
新卒でうまく入れる方もいらっしゃいますね。
でもなかなか難しいかもしれません。
ユウジさん とは言え今、英語ができて
少しのITスケールがあれば
外資系にはすごく入りやすいかなと思います。
ユウジさん 僕は、なんとかそこまでたどり着けましたね。
だいぶ遠回りしましたけど。
外資系企業だから、一般年収の2倍に!
ユウジさん 外資系の年収なんですけど
一般的な平均年収よりは
1.5倍とか2倍とかの給料を頂ける
世界なんですよね。
成果主義だけど…
―――その分、日本の企業に比べて成果主義ですか?
ユウジさん そうですね。やっぱりそうですね。
ユウジさん マネージャークラスとか
ディレクタークラスとかになってくると
成果出さないとどんどん切られるんですけど。
ユウジさん ただ下の方の人
まだ30代とかの人に対しては
そんなことはほとんどないですね。
ユウジさん とは言え、もちろん成果を出さないと。
―――でも今、本当に日本もどんどん成果主義になってきていますよね。
ユウジさん そうですよね。
なので、年収のことを考えてたら
海外に子供を送るっていうのは
間違いなくて正解だと思います。
次回は?
次回は
についてお話いただきます♪
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アメリカのプロ資格を持つ元不登校のライフコーチ
自身の経験から不登校に悩む家族支援を中心とした
コーチング活動を行うユウジさん。
不登校からフランスのニース大学に進学し
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留学し、その後、IT系で成功されました。
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