Tag: ホームスクール
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私がアンスクーリングを選んだ背景
赤ちゃんって凄い! 私たちが学校に行かない「アンスクーリング」 を選んだ背景というのは、 長女が赤ちゃんの時に 私は「赤ちゃんってすごいなぁ」 と思ったんですよね。 赤ちゃんは本能で世の中を知ろうとしている 赤ちゃんって本能で生きていますよね。 すごく好奇心旺盛で。 どんどんお口の中に入れて 舐めていたりとか。 お口に入れて舐めるというのは 形を確かめていたりとか、 舌触りをみていたりしている。 はいはいできるようになったら、 どんどんいろんなところに行って 触ってみたりとか。 自ら積極的に 世の中を知ろうとしているんですよね。 赤ちゃんはむっちゃ努力家 立ち上がれるようになってくると 誰かに指示されたり 教えてもらわなくても 自分のベストなタイミングで 勝手に立ち上がって、 倒れても、何度も何度も倒れても ちゃんと歩けるように 一歩一歩、努力する。 そんな風にスキルを常に磨いてる。 赤ちゃんは習得すると次のステージへ つまり、各発達のステージで その時にやらなきゃいけない、 その時に興味を持っているステージ というのがあって、 それを習得して上手になると 次のステージに行くんですよね。 ところが、学校に行くと?…
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アンスクーリングってなあに?
日本で「アンスクーリング」って 言葉を知っている人って、 ほぼほぼいないと思うのですね。 人口の0.1パーセントもいないと思います。 あなたがこの記事に 辿り着いたということは、 あなたはその貴重な 0.1%の人だという事ですよ♪ 私はオーストラリアで約7年前に こちら西洋で増えてきている 「アンスクーリング」を始めて、 素晴らしい!って体感しているので フェイスブックライブや インスタライブを中心に 日本に広める活動や講座を ここ1年位行っています。 その成果が少~しずつ見えてきていて、 最近は私の講座に参加してくださった方が 実際にお子さんとアンスクーリングを始めて、 自らもSNSで発信!などと スタートされた方もいて、 「アンスクーリング」という言葉が、 まだまだかなりのマイクロマイナーですが 徐々~に広がってきています♪ アンスクーリングって一言で敢えて言うと 「子ども主導型教育」 子ども主導型教育って何?(;’∀’) 教育って大人が教えて 育てるって事でしょう? 子供がどう主導するの??(;’∀’) 意味が!?!(;’∀’) って思われる人も多いかもしれませんね。 大人が「子供が何歳の時には これこれこれを学ぶべき」という主観で、 子供の意思や興味とは関係なく無理やり! 教え込むのではなく、 子供の興味に従って、 子供が心から楽しんで、 ワクワクしながら自ら自分の人生に 本当に大切な事を学んでいくメソッドが アンスクーリングなのですね。 子どもが自ら学ぶので、親も子供もストレスフリー♡ 学び=努力や忍耐 じゃなくて 学び=楽しくてわくわくすること なのです。 楽しいと定着率も抜群♡深堀も進む♡…
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アンスクーリングわくわくマンデーのはじまりはじまり~
サザエさん症候群 世の中「サザエさん症候群」って言われるように 日曜日の夕方から翌日の月曜日の事を考えて 「明日はまた通学や仕事」と考えて 憂鬱になって 体調不良や倦怠感を訴える症状がありますね。 世界的にもブルーマンデー 英語ではMonday Blues 「憂鬱な月曜日」と言われて 休日明けの物憂い月曜日として 広く認識されているんです。 アンスクーラーにとってはわくわくマンデー でもアンスクーラー (アンスクーラーというのは アンスクーリングをする人、 子どものこどですが) にとっては月曜日はわくわくの日! アンスクーラーにとって月曜日が わくわくなのは何故かというと 新たな週が始まって、自分の大好き、 楽しいが一杯の毎日が詰まった1週間が 新たに始まるから。 今週はどういう予定で アンスクーリングのグループでの 集いや活動があるのかも楽しみだし 毎週のルーティーンの習い事や予定も 楽しみだし 今週はこれもあれもしたいと わくわくで一杯です。 毎朝もわくわく♪ 毎朝もそう。 朝起きたら、今日は何をしよう、 今日は何曜日だから、これがあって、 この集まりにも行ける、 いやいや今日は出かけずにこれがやりたい! といった1日の楽しい スケジューリングを行います。 ちょっと待って、「我慢や努力」は?…
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学校に行くのは将来の為なのに、将来は大きく変化するとしたら?
学校に行くのは将来のため? 何故学校に行くのか考えたことありますか? お子さんに 「何故学校に行かなきゃいけないの?」 って聞かれたら 何て答えていますか? 「多くの人が将来の為に行く」って 答えていませんか? 学校の勉強は将来に どのくらい役に立つのか 考えたことはありますか? 今の仕事の半分はAI、ロボットに奪われる 英オックスフォード大学で AI(人工知能)などの研究を行う オズボーン准教授の予測によると 今後10年ほどで今ある仕事の半分は AI、ロボットに奪われるらしいのですね。 AI、ロボットが出来る仕事は… AIやロボットが出来る仕事ってどんな仕事? 高度なコミュニケーションスキルが不必要 マニュアル化することで誰でも出来る仕事 プログラミングで機械が出来る仕事 クリエイティビティの必要ない仕事 といった感じでしょうか。 実際の職種としては 数理技術者 保険事務員 税務申告書類作成者 口座開設担当者 図書館技術員 データ入力係 保険の審査担当 証券仲介業者 購買係 出入荷、物流管理者 弁護士の助手 レストラン、ラウンジ、カフェ従業員 給与計算係 歯科検査技師 一般的な事務員 などなどなどなど。 これからの時代に、必要なことって何?…
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子育ての悩みを解決する風の時代の無料講座
今、天体の影響で時代は 大きな転換期に 差し掛かっているって 知っていますか? . . なんと2020年12月20日前後! あと数日!! . . 人は天体の影響 惑星の配列変更による影響を 大きく受けています。 . . 約250年続いた地の時代が終了し 新たな風の時代の幕開け。 . . 地の時代から風の時代への転換とは 物質主義やお金、縦社会から 精神主義やネットワーク、人脈に シフトあるいは二極化し . 所有から共有へ 風通しの良い軽やかな時代へ . . 大きな基盤の転換期で 指導者から指示を受ける時代から それぞれが個性を輝かせる時代へ . . 依存から自立へ 自分軸が重要な時代。 . . 学歴社会が終わりを告げ 個性が尊ばれる時代へと 既に向かっています。 . . 天体の影響を知っていても知らなくても 世界の最先端を行く多くの著名人達が この時代のシフトを指摘し続けています。 . . それはもう始まっているのです。 . . 新たな時代を生きる子供達を あなたはどんな風にサポートしていきますか? . .…
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13歳のホームスクーラーの講演「ハック・スクーリング:ハッピーになるための教育」
13歳のホームスクーラー、ローガンの講演 この記事を書いた私は? オーストラリアで二人の子供(10歳と5歳)を ホームスクーリング(学校に行かない教育法)で 育てています。 ホームスクーリングでもいろいろな教育法がありますが 私達はナチュラルラーニングという教育法を実行しています。 ここオーストラリアではホームスクーリングや ナチュラルラーニングを選ぶ家族が年々増え続けています。 日本では子供が学校に行かないというと 「不登校」と呼ばれますが、 こちら欧米では「ホームスクーリング」と呼びます。 「登校」しないどころか、就学以前に学校に行かないことを決めて 一度も学校に行ったことがない子供やその家庭も増えてきていて 私達の子供達も一度も学校に行ったことがありません。 日本の「不登校」の子供達やご家族の皆さんが 「不登校」で苦しんだり、心配したり、不安になったり お子さんの自尊心が下がったりするのを 海外では、ホームスクーリングはどんどん増えていますよと 違う視点から学校や世の中を眺めれるようになれば 少しでも解消できるのではと思い、この記事を書いています。 ローガンとは? ローガンはこの時13歳のホームスクーラー。 世界的講演会「TED Conference」(TED トーク)で 自分達の教育法についてお話して そのTED トークが口コミでどんどん拡散して有名になったのですね。 イギリスの実業家、コングロマリオット、 ヴァージン・グループの創設者で会長リチャード・ブランソン氏も 「みんな観るべき」とお薦めしたのがこの少年のTED トーク。 「従来と違う教育を受ける子供の革命は小さいけれど 高まってきていて僕はその一角を担っています。 でもね世間が動揺しちゃうんですよ。」 と言う13歳のローガン。 2006年のケン・ロビンソン卿の講演 「学校教育は創造性を殺してしまっている」 を観て従来の学校を辞めさせて違うことをさせるべきだと 確信した両親によってローガンは従来とは違う教育を 受けることになりました。 ローガンが提起した質問とは? …
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これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】
世の中は激変していっていて、働き方の変革やAIやロボットの台頭については常に話題になっているのに、未来を担う子供達の教育についての議論をほとんど聞きません。こどもたちの教育はこのままで良いの? 本記事の内容 あなたの子供の教育に関するもやもやとは もやもやを解決するために出来ることとは? この記事を書いている私は10歳と5歳の二人の子供を オーストラリアのブリスベンでホームスクーリング (特にナチュラルラーニング(アンスクーリング)で 学校に行かない教育法)しています。 二人とも一度も学校に行ったことがありません。 (ここオーストラリアの就学スタート年齢は5歳) 実は海外(特に欧米)では日本では耳慣れない様々な教育法があります。「学校に行く以外の教育法なんてあるの??」って思った人は、「皆学校に行くもの」っていう現代社会のパラダイムにどっぷりと浸かってしまっているのです。 これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】 この投稿をInstagramで見る ソルウェイふみとアンスクーリングキッズ♡(@fumi.aus)がシェアした投稿 何故子供達は学校に行くのか考えたことはありますか? 一体何故でしょう? 様々な答えはあると思いますが 最も一般的な答えは「将来の為」ではないでしょうか? 今や凄いスピードで技術革新が起こり 将来の為の準備や必要な教育も激変しつつあります。 このように、社会の現状や未来と教育について 教育の歴史にも注目しながら、考察したいと思います。 社会変化の激しい今「画一的な内容を一斉授業で教えていく、詰め込み教育」のままで良いの? 世の中は急激に変わりつつあり コンピューターの技術革新が凄まじく 今まで人間にしか出来ないと思われていた多くの仕事が AIやロボットにとって代わられる時代になりました。 今後10年~20年で今ある仕事は半減し 消える職業やなくなる仕事が沢山出てきます。 つまり今の子供達が大人になって仕事をしようという頃になると 今ある仕事の半分がなくなってしまっているということです。 しかも今までのような「単純な手作業を機械化する」という 変化のみではなく更に複雑な手作業が機械化したり 加えてこれまで人間の領域とされていた知識労働の仕事も どんどんと高度な技術にとって代わられていきます。 反対に新たに生まれてきている職業もあります。 ユーチューバーやドローンパイロット、 仮想通貨スペシャリスト、アプリエンジニアなどです。…