Tag: 不登校 ブログ
-

学校に行くのは将来の為なのに、将来は大きく変化するとしたら?
学校に行くのは将来のため? 何故学校に行くのか考えたことありますか? お子さんに 「何故学校に行かなきゃいけないの?」 って聞かれたら 何て答えていますか? 「多くの人が将来の為に行く」って 答えていませんか? 学校の勉強は将来に どのくらい役に立つのか 考えたことはありますか? 今の仕事の半分はAI、ロボットに奪われる 英オックスフォード大学で AI(人工知能)などの研究を行う オズボーン准教授の予測によると 今後10年ほどで今ある仕事の半分は AI、ロボットに奪われるらしいのですね。 AI、ロボットが出来る仕事は… AIやロボットが出来る仕事ってどんな仕事? 高度なコミュニケーションスキルが不必要 マニュアル化することで誰でも出来る仕事 プログラミングで機械が出来る仕事 クリエイティビティの必要ない仕事 といった感じでしょうか。 実際の職種としては 数理技術者 保険事務員 税務申告書類作成者 口座開設担当者 図書館技術員 データ入力係 保険の審査担当 証券仲介業者 購買係 出入荷、物流管理者 弁護士の助手 レストラン、ラウンジ、カフェ従業員 給与計算係 歯科検査技師 一般的な事務員 などなどなどなど。 これからの時代に、必要なことって何?…
-

子育ての悩みを解決する風の時代の無料講座
今、天体の影響で時代は 大きな転換期に 差し掛かっているって 知っていますか? . . なんと2020年12月20日前後! あと数日!! . . 人は天体の影響 惑星の配列変更による影響を 大きく受けています。 . . 約250年続いた地の時代が終了し 新たな風の時代の幕開け。 . . 地の時代から風の時代への転換とは 物質主義やお金、縦社会から 精神主義やネットワーク、人脈に シフトあるいは二極化し . 所有から共有へ 風通しの良い軽やかな時代へ . . 大きな基盤の転換期で 指導者から指示を受ける時代から それぞれが個性を輝かせる時代へ . . 依存から自立へ 自分軸が重要な時代。 . . 学歴社会が終わりを告げ 個性が尊ばれる時代へと 既に向かっています。 . . 天体の影響を知っていても知らなくても 世界の最先端を行く多くの著名人達が この時代のシフトを指摘し続けています。 . . それはもう始まっているのです。 . . 新たな時代を生きる子供達を あなたはどんな風にサポートしていきますか? . .…
-

自由人で世界に数人しかいない日本人アンスクーリング実践者
今日は少し私自身についてお話してみますね。 オーストラリアに約17年在住。 根っからの自由人ふみです♪ どれくらいの自由人かというと… 世界に数人しかいない日本人アンスクーリング実践者 2020年11月現在、10歳と5歳の子供達を アンスクーリングで育てています。 アンスクーリングは西洋で増えてきている 子供達の個性を伸ばせる方法で、 アンスクーリングでは世界が教室、 我が子達も学校に行ったことがありません。 アンスクーリングとは? アンスクーリングとは 苦手なことを努力して克服して 社会の平均的な人になるのでなく 自分の好きなこと、 興味があることをとことんやって 好きなことで尖がったり 社会と繋がっていく教育法です。 アンスクーリングを実行すると: 子供達は好きなことだからこそ、自らやりたいという気持ちがあるからこそ、自主的に集中して取り組んでいく。 好きなことだからこそ、上達も加速して、自信がつく。 何よりも楽しい。 好きな人に囲まれて好きなことに熱中すると幸せホルモンがどんどん出て、一生続く幸せ体質になる 子どもは自分の中にもともとある種、天賦の才能を伸ばしていける⇒それが本当の天才。一人一人が天賦の才能を活かせれば天才! これからの時代は… これからは誰にでも出来る仕事、 基礎的学力に頼る仕事は どんどんAIがやってくれるようになり 創造力や独創性、 高度なコミュニケーション力や 考える力が重要になってきます。 そうしたこれからの時代に重要な力を 子供達が活き活きと楽しく伸ばしていけるのが アンスクーリング(ナチュラル・ラーニング)です。 固定観念に囚われず、 現状や未来を鋭く見つめていて 世界の最先端を突っ走る知識人や著名人の多くが、 これからやってくる変革の時代に向けて 私達も変化していくことが重要と唱えています。 ”最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。” ダーウィン…
-

何故私はアンスクーリングを広めたいのか
いじめられても、学校しか選択肢がない 私の家族に酷いいじめが原因で不登校になり でも学校は行かなければならない ということで 学校を変えたりしながらも 随分頑張って登校、不登校を繰り返し 高校卒業までがんばった家族がいます。 その家族にとっては学校は本当に苦痛で また自分の陰口を言われているのかも またいじめられるかもしれないという 常に恐怖と不安の中 学校に通うのはかなりの精神的苦痛でした。 でも今から何十年も前のその時には 私の親も、周りも、学校に行かないと 将来はないって思ったし それしか選択肢がなかったのですね。 不安と恐怖の学校に通い、対人恐怖症に。 その後、その家族は人と会うことに 恐怖や不安、苦痛を抱えたまま 仕事も続かず 外に出て、人に会うことに 極度の不安や恐怖を抱え 対人恐怖症と診断されました。 今もほぼ家から出ることはできません。 学校に行かない選択もあるよ 今私が子供達をアンスクーリングしていて 学校に行かなくても いろんな可能性が開けていて アンスクーリングって素晴らしいって思うので あの頃にその家族に対して 「学校に行かなくてもいいよ」って言えていたら 思う存分休ませて上げれたら その家族の人生は違ったのではないかと 思う毎日なのです。 日本の不登校、不登校傾向の子どもは4人に1人!! 日本の文部科学省は2018年に 小中学生の16万人が不登校。 NHKの調べによると…
-

これからの教育について、是非あなたの力を貸してください🙏
我が家ではこちら西洋で増え続けている ホームスクーリング(学校に行かない教育法) を選択して、 中でも子供たちの自発的な学びを大事にする ナチュラルラーニングという教育法で 子供たちを育てています。 日本の文部科学省の発表では2018年に 小中学生の不登校児が16万人を超え、 NHKの独自の調査では中学生だけで 少なくみても8人に1人が不登校という データが公開されています。 つまり不登校児はニューノーマルに なってきていて、そのことが社会的に問題視され、 不登校のお子さんや親御さん達は 大変苦しんでいらっしゃいます。 時代は急速に変化し、 社会での最先端を行く 社会的影響力のあるリーダーたちの中には、 現行の考えさせない詰め込み教育に 疑問を呈している人達が日本でも増えてきています。 そこで子供たちが自分たちの個性を 伸び伸びとのばしていける新たな教育について、 日本の皆様にもご紹介し 学校に行けないことで将来に不安を感じたり お子さんが自己肯定感を下げてしまったりしないように お手伝いが出来ればと思い 新たなプロジェクトを勘案中です。 そこで、これからの私の活動が もっとみなさんのお役に立つものにするため、 どうかあなたの力を貸してください こちらからアンケートにお答えいただけます。 アンケートはこちら 私達が行っている「学校に行かない教育法ナチュラルラーニング」の 短い動画をアップしました。 学校に行かない ナチュラルラーニングについて もっと学ぶ為に こちらから登録してね♪ 不定期開催の無料講座に参加する 無料登録すると お知らせが届きますよ♪
-

行きたくないのも当然!?「子供の夢を奪う学校というシステム」 TED 講演 セス・ゴ―ディン
あなたの子供が「学校に行きたくない。」「授業がつまらない、楽しくない。」って言い出したら、あなだはどうしますか?「何言ってるの?そんな事言わずに、学校はちゃんと行きなさい!ちゃんと勉強するのよ!」ってはっぱかけますか? そう言ってみても、お子さんの「行きたくない」「楽しくない」気持ちは晴れないですね。それどころか「お母さん(お父さん)は僕(私)のことをわかってくれない。。。」とその後は心の内を話してくれなくなるかもしれません。 あるいはお子さんが既に不登校になっていて、悩んでいますか?学校に行かせないとって。 この記事を読むとどうなる? 学校は何のためにあるのかを あなた自身でも考えてみると 「学校に行かないとダメ!!」 「学校が絶対!!」 という固定観念から少しは抜け出せて あなたの気持ちも楽になり お子さんへの受け答えもきっと変わってくるでしょう。 この記事を書いた私は? オーストラリアで二人の子供(10歳と5歳)を ホームスクーリング(学校に行かない教育法) そのうち特にナチュラルラーニングと呼ばれる方法で 育てています。 学校に行かない教育法を うちの子供達の為に選んだのは 最初にまず直観的に「これだ!」 と思ったのですが 実際に決定したのは 何故子供達は学校に行くのか? 学校とは何の為なのか? 学校に行かないと得られないものは? 学校に行かないことで得られるものは? をとことん考えたり、リサーチした結果でした。 皆さんはこのようなことを 考えたことがありますか? セス・ゴ―ディン氏とは? 今回はセス・ゴ―ディン氏の TEDカンファレンスでの講演 「子供の夢を奪う学校というシステム」 をご紹介します。 アメリカの著作家で パーミッション・マーケティングの提唱者で かつてYahooのダイレクトマーケティング担当、 副社長でもあったゴ―ディン氏は 世界的なベストセラーとなった 「「紫の牛」を売れ!」の著者でもあります。 公教育がスタートした歴史的背景と理由とは?…
-

「やる気に関する驚きの科学」を子供達の教育に当てはめてみる
これからの時代に人を動かす動機付けの方法とは? この記事を書いた私は? オーストラリアで二人の子供(10歳と5歳)を ホームスクーリング(学校に行かない教育法) そのうち特にナチュラルラーニングと呼ばれる方法で 育てています。 「ホームスクーリングをしています。」と言うと 「勉強を家で教えているのですか?大変ですね!」とか 「コロナで自宅待機時に子供に勉強させるのがむちゃくちゃ大変でした。 それを毎日やっているなんて凄いですね!」 といったお話をされるのですが とにかく子供達に勉強の「やる気」を起こさせることが 大変云々ということをお話されて 「それを毎日やっているあなたは大変でしょう」 といった旨を話されるのですが 私はいつも「いやそんなことないですよ。」 と言うのですね。 そこから説明するのは結構長くなるので 「??」という表情の相手の疑問を解明することなく 別の話に移ることもあります。 そこで今回は、子供達を叱咤激励して勉強をさせることに 四苦八苦されている先生や親御さん達に 今回はダニエル・ピンク氏の「やる気に関する驚きの科学」という TED 講演をご紹介したいと思います。 ピンク氏のこのTED Talkも私が大好きなTED 講演の一つです。 20世紀的な動機付け(やる気の出し方)とは? 人々にもっと働いてもらおうと思ったら報酬 (ボーナスやコミッションなどのインセンティブ)を与えるというのは 成功報酬的な動機付け、つまり「これをしたら、これが貰える」 (If Then方式)と呼ばれます。 現行のビジネス界ではまだこの成功報酬的な動機付け つまり報酬というアメを与える方法が最も一般的ですね。 しっかり働けないのならば減給や解雇、 つまりアメとムチという外的動機付けに頼っています。…
-

13歳のホームスクーラーの講演「ハック・スクーリング:ハッピーになるための教育」
13歳のホームスクーラー、ローガンの講演 この記事を書いた私は? オーストラリアで二人の子供(10歳と5歳)を ホームスクーリング(学校に行かない教育法)で 育てています。 ホームスクーリングでもいろいろな教育法がありますが 私達はナチュラルラーニングという教育法を実行しています。 ここオーストラリアではホームスクーリングや ナチュラルラーニングを選ぶ家族が年々増え続けています。 日本では子供が学校に行かないというと 「不登校」と呼ばれますが、 こちら欧米では「ホームスクーリング」と呼びます。 「登校」しないどころか、就学以前に学校に行かないことを決めて 一度も学校に行ったことがない子供やその家庭も増えてきていて 私達の子供達も一度も学校に行ったことがありません。 日本の「不登校」の子供達やご家族の皆さんが 「不登校」で苦しんだり、心配したり、不安になったり お子さんの自尊心が下がったりするのを 海外では、ホームスクーリングはどんどん増えていますよと 違う視点から学校や世の中を眺めれるようになれば 少しでも解消できるのではと思い、この記事を書いています。 ローガンとは? ローガンはこの時13歳のホームスクーラー。 世界的講演会「TED Conference」(TED トーク)で 自分達の教育法についてお話して そのTED トークが口コミでどんどん拡散して有名になったのですね。 イギリスの実業家、コングロマリオット、 ヴァージン・グループの創設者で会長リチャード・ブランソン氏も 「みんな観るべき」とお薦めしたのがこの少年のTED トーク。 「従来と違う教育を受ける子供の革命は小さいけれど 高まってきていて僕はその一角を担っています。 でもね世間が動揺しちゃうんですよ。」 と言う13歳のローガン。 2006年のケン・ロビンソン卿の講演 「学校教育は創造性を殺してしまっている」 を観て従来の学校を辞めさせて違うことをさせるべきだと 確信した両親によってローガンは従来とは違う教育を 受けることになりました。 ローガンが提起した質問とは? …
-

これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】
世の中は激変していっていて、働き方の変革やAIやロボットの台頭については常に話題になっているのに、未来を担う子供達の教育についての議論をほとんど聞きません。こどもたちの教育はこのままで良いの? 本記事の内容 あなたの子供の教育に関するもやもやとは もやもやを解決するために出来ることとは? この記事を書いている私は10歳と5歳の二人の子供を オーストラリアのブリスベンでホームスクーリング (特にナチュラルラーニング(アンスクーリング)で 学校に行かない教育法)しています。 二人とも一度も学校に行ったことがありません。 (ここオーストラリアの就学スタート年齢は5歳) 実は海外(特に欧米)では日本では耳慣れない様々な教育法があります。「学校に行く以外の教育法なんてあるの??」って思った人は、「皆学校に行くもの」っていう現代社会のパラダイムにどっぷりと浸かってしまっているのです。 これからの教育について一緒に考えませんか?【各家庭でできること】 この投稿をInstagramで見る ソルウェイふみとアンスクーリングキッズ♡(@fumi.aus)がシェアした投稿 何故子供達は学校に行くのか考えたことはありますか? 一体何故でしょう? 様々な答えはあると思いますが 最も一般的な答えは「将来の為」ではないでしょうか? 今や凄いスピードで技術革新が起こり 将来の為の準備や必要な教育も激変しつつあります。 このように、社会の現状や未来と教育について 教育の歴史にも注目しながら、考察したいと思います。 社会変化の激しい今「画一的な内容を一斉授業で教えていく、詰め込み教育」のままで良いの? 世の中は急激に変わりつつあり コンピューターの技術革新が凄まじく 今まで人間にしか出来ないと思われていた多くの仕事が AIやロボットにとって代わられる時代になりました。 今後10年~20年で今ある仕事は半減し 消える職業やなくなる仕事が沢山出てきます。 つまり今の子供達が大人になって仕事をしようという頃になると 今ある仕事の半分がなくなってしまっているということです。 しかも今までのような「単純な手作業を機械化する」という 変化のみではなく更に複雑な手作業が機械化したり 加えてこれまで人間の領域とされていた知識労働の仕事も どんどんと高度な技術にとって代わられていきます。 反対に新たに生まれてきている職業もあります。 ユーチューバーやドローンパイロット、 仮想通貨スペシャリスト、アプリエンジニアなどです。…