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昨日は断食後の補食2日目。 昨日は寝落ちしてしまって 補食2日目の日記をその日のうちに書けませんでした！   一昨日私の勘違いで中途半端な「梅流し」だったのに 宿便が出ましたよね。 しかし昨日、ちゃんと正しくやったらもっと出るかも？ と思って、「正しい梅流し」を行いました。   一昨日の「梅流しのやりかた」の３の大根汁に 梅干しを2つ入れてぐしゃぐしゃにしたもの。 生野菜（今日はピーマンとにんじんのサラダ、あるいは お庭で採れたちしゃレタスとマリーゴールドのサラダ）   といった食事に味噌を添えて2回食べたら （食事中の人はここら辺からは飛ばしてください） また出ました！宿便が！あの黒いねっとりが！   しかも細かくて申し訳ないですが 最初宿便で、その後普通の茶色のが出ました。   宿便が出た後には納豆やフルーツも食べました。 「梅流し後」ということで動物性のものは避けました。   なんだか途方もなく味噌が美味しくてしっかり食べたし 有用微生物の宝庫、みくさのみたからのしゅわさかさんも お水替わりに沢山飲みました。   断食で一旦リセットされた腸内が 貪るように善玉菌を求めていたかのように 善玉菌一杯のこうした飲食物が美味しくて美味しくて 1日中、いくらでもいける感じでした。   そして補食3日目の今日も補食は続きました。 今日はかなり普通食に近いものでした。 いずれにせよ、もう宿便もたっぷり出たので　笑 一旦今回の断食日記は今日でおしまいにします。   断食日記、読んでいただきありがとうございます♪        

断食は昨日で終了して今日から補食。 断食の後は食べ過ぎると腸捻転を起こして 死ぬことだってあるそうです。   だから断食が終わってから普通のご飯になるまでの この「補食」という期間がとても重要なのです。   私はしかもただの補食ではなく 宿便をはがしとる「梅流し」という方法にしました。   宿便とは腸管内に渋滞する糞便で 滞留便（たいりゅうべん）とも呼ばれます。 宿便がたまると腸の消化吸収機能が衰え、 体にさまざまな悪影響が及ぶそうです。   この宿便とおさらばするには「断食」をして その後に補食として「梅流し」をします。   梅流しのやり方   １．厚さ１ｃｍ位に切った大根を何個か鍋に入れて 水で大根が軟らかくなるまで煮ます。 （私は鉄分補給に鉄玉も入れました）   ２．１の煮汁をどんぶりに軽く一杯入れて 梅干し2個を入れてつぶして（種は出します） ゆっくり時間をかけて飲みます。 今オーストラリア人のお友達の家に滞在中で どんぶりが無かったので 大きなマグカップを使用しました。   感動のむちゃうまっ！！   ３．２の二杯目を飲みながら、煮込んだ大根も2切れ位、 旬の生野菜を1皿くらい、みそ（量に決まりなし）を食べる。 私は生野菜は大根のすりおろしにしました。   後でよくよくレシピを読むとこの2杯目も梅干しを2個入れる ということだったみたいですが 私は2杯目は梅干しなしかと勘違いして 梅干しなしの大根を煮た汁と大根だけにしてしまいました。   つまり何の味付けも無し。 ところがこのただ大根を煮ただけの汁が激ウマ！！ ほんのり甘くて良い大根のお出しが出ています。   煮た大根も味付け無しでもほんのり甘くて美味しい！   中でも大根おろしの甘い事甘い事！ 味噌を添えてみたけれど 味付け何もいりません！ 大根自体の甘みが最高！   それでも最後に添えてた味噌を 煮た大根や大根おろしに付けたら…