Tag: 長寿遺伝子

  • 断食日記(Day 7)

    断食日記(Day 7)

    今日はとうとう1週間目!   今日も快調でした! お腹もすかず苦しみなし。 力はいつものようには出ないですが。   さて今日は断食の効能についてお話します。 昨日も断食の効能についてはお話しましたが   今日の身体的な効能、 これらが私が今回断食をしようと思った 理由の一部でもあります。   人間も動物も空腹、断食が 細胞の核の中にあるサーチュイン遺伝子 つまり長寿遺伝子、 抗老化遺伝子と呼ばれる遺伝子ですが   その活性化により 生物の寿命が延びるとされる遺伝子を 活性化させ、寿命が延び 病気が治るようになるのです。   だからアメリカには各種難病患者さんが 医師に検査や診断をしてもらいながら 断食を泊まり込みで行う医療断食施設があります。   そこでは様々な難病、慢性病などを 改善・克服した人が絶えません。   そこでは40日やそれ以上といった 長期の断食も行います。   因みに長寿なのか早死になのかは 空腹を経験したかどうかで決まるそうです。   長寿国日本では現在100歳以上の老人が なんと69万人位!!   明治や大正に生まれたこの方たちは 戦争も経験し、昭和の初めまでは 沢山歩いて体を動かして仕事して   粗食で空腹で長寿遺伝子が活性化して 今に至っているそうです。   今は平均寿命の85歳から30歳若い 早死にと言われる、55歳位以下で 亡くなる人が沢山います。 有名人にも多いですね。   それは食べ過ぎと動かないから ということだそうです。   長生き、アンチエイジング…