不登校から海外へ行ってチャンスを掴んだ ユウジさんのお話 第5話 個性とアンスクーリング
前回は、
をお話して頂きました。
今回は、個性とアンスクーリングについてのお話です♪
言語に個性を大事にしているのが表れている
ユウジさん アメリカは個性を大事にするんですが、
それが、言語にも表れているんですよね。
僕はフランス語と英語を話せるんですけど、
日本人って、みんなの話をする時に、
「皆さん」とか「私たちは」とか言うじゃないですか。
学校がそうだと思うんですよ。
私たち。常に私たち。
でも、英語だと「あなたは」って言いますよね。
「You are 何々」って。
アメリカは一人、個人個人を大事にする。
私たちっていう複数じゃなくて、
1(イチ)なんですよね。
アンスクーリングは1本の木のイメージ
ユウジさん でもアンスクーリングっていうのは、
常に1本の木というか、自分自身。
そこに動物がいるのか、
何がいるのか分からないですけど、
そんなイメージなんですよね。
一本みたいなイメージですよね。おそらくね。
周りに合わせるよりも大切なことは?
―――そうですね。アンスクーリングだと自分の個ですよね。
自分自身が何なのか。
自分の持っているものを大事にして。
周りに合わせるよりも、
自分の中から湧き出てくるものを大事にする。
それが自然なこと。
みんなそれぞれ、全然別々だし。
だから学校みたいに同じテストで
比べてみるのではなくて。
もしかしたら、勉強は人生に関係ないかもしれないし。
もっと別のことをして、幸せに生きていくのかもしれないし。
まとめ
―――子ども達は、それぞれ持っているものが違いますよね。
ユウジさんのおっしゃるように、個性を大切にするっていうことは
アンスクーリングの大事なところなんですよね♪
次回は?
ユウジさんはアメリカの後、
フランスの大学に留学されます。
次回は、「不登校から海外へ行ってチャンスを掴んだ
アメリカのプロ資格を持つ元不登校のライフコーチ、
自身の経験から不登校に悩む家族支援を中心とした
コーチング活動を行うユウジさん。
不登校からフランスのニース大学に進学し
外資系ITエンジニアになった異色の経験を持つユウジさんを
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