きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その1 子供が意見を言えなくなる背景
今回はですね
「きちんと自分の意見を持って発言し
行動できる人になるためには」
っていう話についてしていきます。
目次
子供が自分の意見を発言しない…
これね、自分の意見を言えるかどうか
っていうことについてなんですけど
子供たちが自分の思ったことを言わなくなっちゃう
大人の価値観にそのまま従っちゃう
っていうのがすごく起こってるんですよね。
社会がそういう仕組みになってるから
なんでかっていうと
なんかもうね、そういう仕組みになってるんですよね。
それがすごく良いってことになってしまって…
大人の言うことが聞けたら「良い子ちゃん」
例えば学校、幼稚園とか保育園とかでは
「大人の言うことをちゃんと聞くように」
「それができたら良い子ちゃん」
っていう感じで育てられてきてるんですよね。
子ども達はずっと。
親もそう育てられてきた
それはね、親も多くの場合、そうなんですよね。
なぜかというと
やっぱり自分がそうやって育てられてきてるから。
「気づいたらそうしてる」
っていう感じに
組み込まれちゃってるんですね。
「都合の良い子」が良い子ちゃん
これね、子供たちを扱う大人たちにとっては
すごく便利なんですよね。
便利っていうか
全てがやりやすいと。
何でも自分たちの言うことを聞いてくれて
その通りにしてくれると。
だから、要はですね
子供達を自分たちの思い通りにすることができるから
そういう意味で便利っていうか
大人にとって都合が良いわけなんですよね。
子供はその価値観で評価される…
で、そうすることによって
それが評価されるわけなんですね、子供達は。
「大人の言うことを聞くようになっちゃう」
「大人が言った通りいろんな事をやるし、発言をする」
オウムみたいな子に
だから自分の意見じゃなくて
言われたままのことを
オオムみたいに繰り返し出しちゃうんです。
じゃあ、どうすればいいの?
じゃあ、どうしたらいいの?
って思いますよね。
それは次回にお話しします♪
まとめ
アンスクーリング子育て法をすると
子供達は自分の意見をどんどん言えるようになります♪
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次回は?
次回は