Tag: アンスクーリング
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🏒🤔インラインホッケーってどんなスポーツか知ってる?
激しい運動でフィットネス向上➚ 🤝チームスポーツなので協調性やチームワーク➚ 🔥激しくスピード感溢れる運動でエネルギーを発散してストレス解消💨 🏋️♂️技術的に難易度が高く、練習や努力を重ねることで自己成長➚ 😃何より楽しいらしい🎊 🤣げらげら笑って楽しそうな自発的 屋外練習時間👍 👦👧子供達の「楽しい」を応援しよう♪=アンスクーリング🌈 以上の内容のインスタグラムのリールを観るには こちらをクリックしてくださいね♪ ↓↓↓ View this post on Instagram A post shared by ソルウェイふみとアンスクーリングキッズ♡ (@fumi.aus)
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ナチュラルラーニングの1年ってどんなの?第6話 長女の好きなこと
前回は 「ナチュラルラーニングの1年ってどんなの?第5話 親のサポート」 についてのお話でした 今回は、長女の大好きなものを紹介します♪ ローラースケート♪ これはローラが大好きなもの。 これは何でしょう? ローラースケートですね。 ローラー付きスニーカーで でこれは靴にすごく小さなローラー、 タイヤみたいのが一つの靴に二個ついてるやつで 普通に靴みたいに歩けるんですけども 滑ろうと思えば滑れるみたいな そういう靴がこっちで売ってて。 でほら、こういう広いところで滑るのが 大好きなんですね。 これはショッピングセンターが もう閉まっている時間に 誰もいない時に 滑らせてもらいました。 このつるつるの所で。 すごい楽しかったみたいです。 ローラーブレードって知ってる? これは本当に、 これローラーブレードって日本で言うと インラインスケートっていうことなんですけども 日本でまだちょっと あんまりやってる人いないのかもしれないですけど こちらではすごく人気があって。 こういうローラースケート場、 屋内のローラースケート場なんですね。 で、こういうところによく行って、週のうち、何回も。 リンボーチャレンジでチャンピオンに♪ これはリンボーなんですけれども 最初のみんなのこういうところに並んで。 で、引っかかった人がどんどん撥ねられていく。 ローラはこれは最後まで残りました。 一番低いチャレンジでは 引っかかっちゃったんですけど この回のチャンピオンになりました。…
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ナチュラルラーニングの1年ってどんなの?第5話 親のサポート
前回は 「ナチュラルラーニングの1年ってどんなの? 第4話 親も子も楽しい毎日♪」 についてお話しました。 今回は第5話、ナチュラルラーニングをする上での 親のサポートについてのお話です♪ ブログの最後に言及しているYouTube動画の 4:30位のところからのお話をしています。 親がスキルをシェアしてくれる アンスクーリングのグループの中に いろんなスキルを持ってる お父さんやお母さんたちがいるので そういうお父さんやお母さんたちが そのスキルをシェアしてくれて 例えば、ウクレレ教室とか 自分で本を作る教室を やってくれたり みんなでそういうことを 学んだりするんですよね。 団体で美術館、博物館に 美術館とか博物館にも 団体で行って いろんな展示物を見たりとか ホームスクーリング向けのプログラムが 美術館とか博物館でたくさんやってますので 参加したりします。 一番やってることは… でも一番多いのは 公園とか、自然な海とか川とか 山とか行って みんなで ひたすら遊ぶ、1日中遊ぶ っていうのが多いです。 グループ内でのマーケット♪ 3ヶ月に1回ぐらいの割合で ホームスクーリングの マーケットをやるんですよね。 ローラはお店を出して 自分が作ったスライムを売ったり …
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きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その4 人の振り見て我が振り直せ
前回は 「きちんと自分の意見を持って発言し 行動できる人になるには?その3 親ができる環境作り」で 自分の考えを思いのまま表現できる場所がある っていうことが重要 ということをお話しました。 今回は「人の振り見て我が振り直せ」です。 子どもが発言してはいけない環境だと... だから、「子供が発言しちゃいけない」とか 「これはね、大人が考えることだから、子供は黙ってなさい」 っていうような環境だと 子どもはなかなか自分の意見を築くことができないんですよね。 自分の意見を作らなくなる 例えば学校とか家庭でもそうですけど 大人たちが全部決めてしまって 子ども達はただこれに従うだけとか 自ら子ども達が発言するとか 何か決定するってことは 許されないと。 そうするとね、やっぱり大人たち 例えば、先生や親達から言われてることに 常に従わなきゃいけない環境であると やはりね、自分の意見っていうのは もう作らない習慣になっちゃうわけなんですよね。 「自分の意見を言わない」 言っても「今はね黙ってなさい」みたいな事言われると 結局ね、言わない習慣というか 言わないようになっちゃうんですよね。 じゃあ、どうすればいいの? こうやって言うとね じゃあ本当に一体どうすればいいのかな って思うじゃないですか。 実際ね、学校のことは置いて 家庭でどうすればいいのかな と思うじゃないですか。 色んな子育て法を観て学ぶこと! それに関して、月曜日の12時からの…
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きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その3 親ができる環境作り
前回は 「きちんと自分の意見を持って発言し、 行動できる人になるには?その2 解決法♪」 についてお話しました。 今回は、子どもが自分の意見を持って行動できるようにための 環境作りについてお話します。 コミュニティ内で活動できることが良い 私ね、アンスクーリングについて すごくいいなと思うのが コミュニティの中でね 活動に参加することができるんですね。 コミュニティって何かっていうと 勿論、家庭もねコミュニティの一番、小さな単位ですし。 学校行かないとね、コミュニティが無いのかって言ったら そうじゃなくて 例えば社会の中で暮らしていっていること、 それもコミュニティーの中での活動なんです。 それにずっと家に居るわけじゃないわけなんですね。 子ども達と一緒に出かけて行ったりしますし。 学校のコミュニティはどんなとこ? 例えば学校だったら、日本の場合 40人ぐらいの全く同じ年齢の子ども達の中に プラス先生という大人がいる コミュニティなんです。 そうすると、そこは 様々な意見とか考え方とかを 聞くっていう場じゃないんですね。 アンスクーリングのコミュニティは? でもアンスクーリングだと 色んな大人とか 色んな年齢の子供とか 全く同じ年齢だけじゃなくて いろんな人が混じって コミュニティ内で色んな人の意見を聞く 意見交換したりとか、やり取りをする。 で、色んな人の考え方を聞いたり。 …
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きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その2 解決法♪
前回は「きちんと自分の意見を持って発言し、 行動できる人になるには? その1 子供が意見を言えなくなる背景」 についてお話しました。 今回は、その解決法についてです♪ どうしたら自分の意見を発言できるようになるの? じゃあね、子ども達が 大人の意見を鵜吞みにせず 自分の意見を発言できるようにするには どうしたらいいと思いますか? 世間一般の考えと反対をすれば良い 「大人の言うことをちゃんと聞くように」 「それができたら良い子ちゃん」 っていう考えの 反対をすれば良いわけですね。 その反対をするとですね 自分の意見をきちんと持って発言したり 行動できる人になるわけなんですね。 アンスクーリングではどうしてる? アンスクーリングでは 子供たちが自分で色んなことを決定することを すごく推奨されてるんですね。 おのずと自分の考えを発展していく そういう環境だと子供たちはやっぱりね 自分で決定するためには 自分で考えたりとか 自分で意見を持って 自分で決めていかなきゃいけないから おのずと自分なりの考え方を 発展させれるようになるんですよね。 で、これね、ある意味、繰り返しなんですよね。 学びは生活と遊びから♪ 例えば、アンスクーリングだと、 学ぶってことに関しても 学校の勉強をしてるだけが学びじゃなくて 日々ね、生活したりとか遊び、 遊びの中にすごく沢山の学びがあるんですけど 色んな事に日々学んでいて。…
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きちんと自分の意見を持って発言し、行動できる人になるには?その1 子供が意見を言えなくなる背景
今回はですね 「きちんと自分の意見を持って発言し 行動できる人になるためには」 っていう話についてしていきます。 子供が自分の意見を発言しない… これね、自分の意見を言えるかどうか っていうことについてなんですけど 子供たちが自分の思ったことを言わなくなっちゃう 大人の価値観にそのまま従っちゃう っていうのがすごく起こってるんですよね。 社会がそういう仕組みになってるから なんでかっていうと なんかもうね、そういう仕組みになってるんですよね。 それがすごく良いってことになってしまって… 大人の言うことが聞けたら「良い子ちゃん」 例えば学校、幼稚園とか保育園とかでは 「大人の言うことをちゃんと聞くように」 「それができたら良い子ちゃん」 っていう感じで育てられてきてるんですよね。 子ども達はずっと。 親もそう育てられてきた それはね、親も多くの場合、そうなんですよね。 なぜかというと やっぱり自分がそうやって育てられてきてるから。 「気づいたらそうしてる」 っていう感じに 組み込まれちゃってるんですね。 「都合の良い子」が良い子ちゃん これね、子供たちを扱う大人たちにとっては すごく便利なんですよね。 便利っていうか 全てがやりやすいと。 何でも自分たちの言うことを聞いてくれて その通りにしてくれると。 だから、要はですね 子供達を自分たちの思い通りにすることができるから…
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「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」という考え方の3つの危険性~その4 アンスクーリングを学ぶと変わる!
前回は 「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」 という考え方の3つの危険性~その3 苦痛の人生に のお話をしました。 決定権を奪われても気が付かない… 「これやっとかないと将来困るよ」って言われて ちっちゃい頃からいろんなしつけを されてしまったりとか 「こう言っちゃダメ」 「あれしちゃダメ」とかね。 「今これやっとかないと」って すごく言われて。 で、そのレールに乗っていると だんだんだんだん決定権を 奪いまくられても それがおかしいって 思わなくなっちゃうんですよ。 それは根深い社会問題 それは社会の問題としても 大きな根深い問題だと思うんですよ。 本当にね、私たちが自主的に楽しんだりとか 「あ~これやりたい」と思ってやることが どんどんどんどん、実はね そのレールに乗っていくとできなくなる。 反対に良いことをしていると思ってしまう でもそれができなくなるってことに気づいてなくて すごくね、良いことしてると思って。 レールに乗ってせっせとやってるわけなんですよ。 お互いにそう言う人も言われる人も。 それを客観的に気付ける方法は… これね本当にね 皆さんに気付かないと思うんですけど そういうのをね、毎週月曜日の日本時間の13時から 私が行っているオーストラリア子育て番組視聴会を観ていくと 客観的にみれるので、すごく分かりやすいんですよ。 zoomのウェビナーでやっているので ぜひね、参加してみてください。…
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「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」という考え方の3つの危険性~その3 苦痛の人生に
前回は 「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」 という考え方の3つの危険性~その2 長期的利益の軽視」 でマイナス面の2つ目をお話しました。 今回はマイナス面の3つ目です。 苦痛の人生になってしまうかも!? 「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」という考え方は なんとなんとなんと! 苦痛の人生になっちゃう可能性があります!! 前提が「先にやらなければならないことは苦痛である」というもの これはね、どういうことかというと やらなければいけないことが苦痛である っていう前提に立っているんですね。 そもそもこの 「先に大変なことをやっておけば 後で楽ができる」っていう話は。 この前提は必ずしも正しくない だけど、この前提はね 必ずしも正しくないんです。 人間は楽しみながら事を成し遂げていける 人はですね、子供も大人も やりたい事とか興味があることを 楽しみながら事を成し遂げていくことが できる能力を本来、持ってるんですね。 やりたくないことが当然になってしまう ところがやたらね 「先に大変なことをやっとかなきゃいけない」 っていうようなことを言われて 後で楽するためにっていう考え方で ず~っと育っていくとで やりたくないことばかりをやるのが 当然の人生になっちゃうんですよね。 好きな事が分からない人が多い で、気が付いてみたら本当に今ね 大人の方でめちゃくちゃ多いのが 自分が何が好きか分からないってこと。 自分が何のために生きてるのか分からないとか。 自分の生きる意味とか、使命とか。…
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「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」という考え方の3つの危険性~その2 長期的な利益を軽視
前回は 「先に大変な事をやっておけば、後で楽が出来る」 という考え方の3つの危険性~ その1 自己決定権、自発性の軽視で、 マイナス面の1つ目をお話ししました。 長期的な利益を軽視 次にマイナス面の2つ目、 「長期的な利益を軽視」です。 これ反対じゃないかと思いますよね。 いやいや、もっと先のことを考えて 先にやりたくないことをやるんでしょ? 後で楽ができるから先にやるんでしょ? って思うと思うんですけど 実はね、違うんですよ。 成長の段階でその時やるべきことがある 人間は本来ですね、必要な時期に やるべきことっていうのが あるんですよね。 やるべきことを人為的に後回しに それを先に大変なことを ある意味、無理やりやるってことは 人為的に後回しにしてしまうことが 結構あるんですよね。 子供たちは今すべきことを分かっている 例えばね、子供たちの発達に関して言うと 子供たちはね 自分が今、何をすべきか っていうことを分かっているんですよ。 小っちゃい赤ちゃんとかわかんないでしょ? と思うかもしれないんですけど 実はね、全部分かってるんですよね。 でも大人が… だけど大人が 「今はね、もう幼稚園に入って、もうすぐ小学校だから それまでにちゃんと椅子に座れるようにならないと 学校で勉強できないから」…