断食日記（Day２）
断食2日目は反応が結構出ました。
お腹が空いてることは感じないのに
立ち上がったり、椅子に座ってると
ふらふらして、力が出ない感じで
頭もくらくら。
ちょっと気持ち悪くて
なーんとなく吐き気もしたり。
だから1日ほとんどベッドに
横たわっていました。
ベッドに横たわると
全くそういう反応は感じられず
普段通りで快適。
何度も２、3日の断食はやってきたけど
前回3日目に入る断食をやったときは
この解毒反応・症状と
低血糖に慣れるまでの反応・症状が
すごかったです。
前回は断食2日目に子供達と一緒に
長女の習い事のインラインホッケーのトレーニングで
自宅から車で45分位の
スケートリンクに遠出していました。
夕方位だったんですけど
スケートリンクで突然
凄い頭痛がしてきて頭がガンガン。
普段、頭痛とはほぼ無縁の人生だった私ですが
ほんとに頭が割れそうなくらいガンガン。
水は断食中はいつも普段よりも
ずっとたっぷり摂ってるので
水分が足りないわけではないはず。。。
そうこうするうちに
強烈な吐き気がしてきて
トイレへ直行。
何も食べてないから
水しか出ないけど
げーげー吐きました。
それでも頭痛や吐き気は止まらず。
トレーニングが終わって
車で子ども2人と一緒に
自宅を目指したけれど
本当にぎりぎりの運転でした。
もう夜になって真っ暗なのに
途中で何度も車を停めて
路肩でげーげー。
本当に何度止まったか。。。
子供達も「ママ大丈夫？」
ととても心配してくれていて
お腹が空いてて可哀そうでした。
夜もどんどん更けちゃうから
早く帰りたいけど
頭痛と吐き気はどうにもならず
座席を倒して横になると
頭痛や吐き気がだいぶ収まる。
でも車で子供二人と夜を越すわけにはいかず
必死の思いでハンドル握って
凄く長い時間をかけて
なんとか自宅に着きました。
この経験からの学びは
１．断食中は遠出しない。
２．断食中は子供のお世話ができない。
３．家でゆっくり好きなように休める時だけ
断食する。
でした。
今回は海外旅行中の友人の犬を
お世話する為に
その友人の家に泊まり込んでいて
犬の散歩以外は出掛ける予定も
子供の世話もなし。
長期休み中の主人が子供達のお世話をしてくれて
家族で時々遊びに来てくれます。
なので体調が悪くなれば
1日中でもベッドに横たわれます。
前回の2日目の頭痛と嘔吐の後
3日目の朝もまだ吐き気と
軽い頭痛、
気持ち悪さが続いていて
ベッドから起き上がれないから
子供のお世話が出来ない。。。
解毒が行われているのは
とっても良い事だから
子供のお世話をしなくても良いなら
このままベッドに横たわって
解毒・低血糖症状が止むまで
がんばりたかった。
しかし子供達を放っておくわけには
いかなかったので
断食を中止することにしました。
果物をいくつか食べたら
あっという間にこれらの解毒症状はなくなり
普通に生活できました。
断食の解毒反応、恐るべし！！
2日目の朝の体重は48.4kgでした～
