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うちのごはんの基本2

2023/06/20
 
この記事を書いている人 - WRITER -
子ども達がオンリーワンの才能や情熱を育み、 主体的に力強く生きていくアンスクーリングで子育て中のオーストラリア在住2児の母です。一度しかない人生、親も子も時間や場所、固定観念に縛られず自由に自分らしく生きていこう!と自ら実践中♪薬に頼らない健康法や、オーガニックでヘルシーで美味しくて体が元気になるお料理を実行したりといった出来るだけ自然に寄り添う暮らしの中で楽しむアンスクーリングライフをご紹介しています。

「オーガニックやバイオダイナミックのホールフード」
がうちのごはんやおやつの基本と言いましたが
一体実際にうちではどんなものを食べているのか。。。

メインは有機・無農薬の野菜と果物です。
車で10分位のところにあるオーガニックマーケットで
毎週1週間分をまとめ買いします。

そのオーガニックマーケットには
ローカルで採れた新鮮なその季節の野菜や果物を
生産者から直接購入することができます。

「オーガニックだと高い」
基本確かにそうです。
有機・無農薬で育てるには
農家の方は手間も時間もお金もかけなくてはならないし
まだまだオーガニックのシェアが小さい分
割高にもなっています。

でもこのマーケットではそのシーズンの野菜や果物が店頭に並び
シーズンの野菜や果物はその時に沢山できている
かつ他のお店も皆同じものを売っているので価格競争もあり
割と安くなっています。

マーケット内にもいろんな生産者、お店がありますが
どのお店で何を買う
というようなことがわかってくると
結構お安く買えることも多々あります。

スーパーの通常品と同じあるいはまれにそれ以下!で
買えるなんてこともあります。

閉店前に割引や半額セールを行うお店もあります。

この活気あふれるマーケットで毎週
大きなエスキー(オーストラリア語でクーラーボックスのこと)
2個分にぱんぱんに入る量の野菜や果物を買って
その1週間に消費します。

うちでは穀物やイモ類や豆類、
お肉やお魚なども食べますが
沢山の野菜と果物が主食です。

野菜も果物もできるだけカラフルなものを食べるようにしているので
食卓はかなり鮮やかなことが多いです。
野菜や果物の鮮明なカラーは抗酸化物質。
体の老化を防いでくれます。

発酵食品はいろいろ手作りしています。
サワークラウト、キムチ、梅干し、味噌、納豆、お漬物
コンブチャ(発酵ドリンク)、ココナッツヨーグルトなど。

(写真はオーガニックの大豆と手作りの米麹から作った我が家の手作り味噌。
旨味もコクも市販のものとは全然違います。
自分で言うのも何ですが、最高に美味しい!!
お味噌汁はもちろんですが、
ピーナッツバターなどと混ぜてディップにしたり、
ドレッシングに利用したりなど万能調味料です。)

子供たちのおやつはメインはフレッシュなフルーツか野菜
他にはナッツやシード、
海苔やわかめなどの海藻
手作りのおやつ(カップケーキやブリスボールなど)

我が家で使わない、食べないようにしているのは
砂糖関連(精製白砂糖やコーンシロップ、合成甘味料など)
小麦粉と小麦粉からできた食品
植物性油脂(エキストラバージンオリーブオイルとココナッツオイル以外)
トランス脂肪酸
精製食品や加工食品
精製塩
牛乳(他の乳製品も出来るだけ避けている)

そうすると自然に通常のスーパーマーケットで
買えるものはなくなります。

通常のスーパーマーケットに行って陳列棚を見ると
そこに並ぶのは箱やプラスチックの袋に入った
人造物ばかり。
工場で機械的に添加物をどんどん入れて
保存期間を長くしたり風味をつけたり。

また食品会社によって生産される人造食品は
買った人がまた食べたくなるようにいろいろよく研究されていて
砂糖や合成甘味料、トランス脂肪酸、精製塩や合成調味料などが
たっぷり入っています。
そういう食べ物は買ったり、
食べたりしないようにしています。

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子ども達がオンリーワンの才能や情熱を育み、 主体的に力強く生きていくアンスクーリングで子育て中のオーストラリア在住2児の母です。一度しかない人生、親も子も時間や場所、固定観念に縛られず自由に自分らしく生きていこう!と自ら実践中♪薬に頼らない健康法や、オーガニックでヘルシーで美味しくて体が元気になるお料理を実行したりといった出来るだけ自然に寄り添う暮らしの中で楽しむアンスクーリングライフをご紹介しています。

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