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ケール、人参、ビートルート、セレリアックと香草のサラダ

2020/06/14
 
この記事を書いている人 - WRITER -
子ども達がオンリーワンの才能や情熱を育み、 主体的に力強く生きていくアンスクーリングで子育て中のオーストラリア在住2児の母です。一度しかない人生、親も子も時間や場所、固定観念に縛られず自由に自分らしく生きていこう!と自ら実践中♪薬に頼らない健康法や、オーガニックでヘルシーで美味しくて体が元気になるお料理を実行したりといった出来るだけ自然に寄り添う暮らしの中で楽しむアンスクーリングライフをご紹介しています。

今日のサラダの材料は
日本だとあまり馴染みのない野菜が多いと思います。

でもオーストラリアの野菜の紹介を兼ねて
かつ日本の野菜でもいくらでも代用できるので
ご紹介しますね。

今回使ったのは
ケール
人参
ビートルート
セレリアック
うちの庭で採れた香草(イタリアンパセリ・バジル・シソ)

ケール(Kale)は私の大好きなサラダ野菜です。
私がどんなに生ケールが好きかというのは
別の記事内でとくと述べていますので
大好きなケールについて」をご覧ください。

ビートルート(Beetroot)はビーツなどとも呼ばれる
葉と根っこの部分でなる野菜です。
赤カブのように見えますがカブの近縁種ではないそうです。
抗酸化物質を多く含み
デトックス効果の高い野菜です。

セレリアック(Celeriac)はセロリの一種で根の部分です。
煮込み料理やスープなどによく利用されますが
セロリのようなくせがなく
生で食べるのも美味しいものです。

ケール、ビートルート、セレリアックが手に入らない場合は
ケールはレタスや他のサラダ菜
ビートルートは赤かぶや大根
セレリアックはセロリなど
で代用すると良いと思います。

香草(ハーブ)はビタミンやミネラル、酵素や解毒、
抗菌、健康増進、滋養、薬効など様々な栄養や効果効能たっぷりなので
お庭でオーガニックなものを栽培して
採れたてフレッシュなものを毎日食事に取り入れています。
栽培がとても簡単で場所も取らないので
どんなに忙しい人でも、またどんな住居でも
鉢植えで栽培できます。

うちの子供たちはそのままでもむしゃむしゃ食べたりもしますが
サラダなどに混ぜてしまうと沢山知らない間に食べてしまえるので
細かくきざんでサラダに投入するようにしています。

材料:
ケール 4本
人参 1本
ビートルート 半分
セレリアック 半分
うちの庭で採れた香草(イタリアンパセリ・バジル・シソ)*

ドレッシング
エキストラヴァージンオリーブオイル 50cc(大匙3杯分位)
レモン汁 大匙2杯分
にんにくのしょうゆ漬けのニンニク 2個分
にんにくのしょうゆ漬けの醤油 大匙1杯分
生うこんの生蜂蜜漬け 小匙1杯分
自然塩(うちではヒマラヤンソルトを使用しています)適宜
胡椒 適宜

*うちでは今回
イタリアンパセリ  両手に一杯位
バジル 7、8枚
紫蘇 2、3枚
入れましたが、お子さんやご自身の好みに合わせて
お好きなように調整してください。
お子さんが慣れていない場合は少量から入れて
徐々に増やしてみてください。

作り方:
1.ケールは洗って食べやすく切る
2.人参、ビートルート、セレリアックも洗って
皮ごと3、4cm角などの大きさに切りフードプロセッサーでみじん切りに。
フードプロセッサーがない場合はすりおろしたり包丁でみじん切りに。
3.香草、しょうゆ漬けのニンニクもみじん切りに。
4.ドレッシングの材料をすべてガラスの瓶などに入れて
蓋をして振る。
5.ドレッシングを味をみながら適量かけて出来上がり。

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